理解するプロセス

2003/09/26(Fri) Clip

shinzo’s workshop Comment- altba | shinzo | shinzlog

いつも言っているように、コミュニケーションデザインというのは、複雑な状態のものを分類整理して、コンテキストをつけていくことが基礎になります。その文脈の作り方は、あるレベルまでは基本があって、その上に個々のデザイナーの感覚を乗せられる応用部分があります。そのへんが皆に見えてくるまでは基礎編を続けようと思ってます。

(中略)

高いレベルかどうかは別にして本当のノウハウは、プレッシャーのある状況、つまりプロジェクトの中でしか教えられないし覚えられないんですよね。でも、その時に、理解と考察に至るに必要な基礎だけは事前に教えることはできるんです。まぁそういう視点さえ持てれば誰でもどこにいても色々と学びようがあると思います。

何かを理解する時は、本とかでケーススタディのようなものやノウハウを知識として得てとりあえず「ふむふむ」という感じになって、実際仕事とかでそれをやる機会に遭遇して自分がやってみて、「なーるほど」と体得し、自分自身の知恵になるという段階を踏む事が多い。

山本五十六じゃないけど、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」を自分自身に対してやっているようなかんじ。


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