A9.com – ポータルではなくデスクトップ

2004/09/16(Thu) IT

A9.com

A9.com

以前試してよくわからなかったAmazon.comの検索サービス「A9.com」が正式サービス開始。A9はAlgorithmのことで、Aで始まる9文字の言葉という意味らしい。簡単にいうとメモリー付きの検索エンジンで、Web検索(エンジンはgoogle)、画像検索、映画DB検索、アマゾン書籍検索、辞書検索、検索キーワード履歴保存、訪問サイト履歴保存、ダイアリー(メモ)機能、ブックマーク機能などを実装。検索結果でWeb検索結果と画像検索結果を同時に表示したり出来る。

日本(Amazon.co.jp)アカウントでは使えないようなので、早速サインインして使ってみる。機能的には、これまで個々のサイトで提供されていたようなモジュールの集まりなのだけど、それが一つのインターフェイスで統一されていて、ナビゲーションしやすい。ブックマーク編集の画面ではドラック&ドロップで編集できたりして、下手したらIEとかFireFoxのブックマーク編集より使いのではと思ったり。

Gmailも同じなのですが、ちょっと前だとこういうツールがあっても操作性はローカルアプリに負けてしまうので使わなかったけど、ここまで使いやすいとかなりいいというか、セキュリティの問題さえ除けばローカルアプリ使う利点がだんだん薄れてきた気がする。

実際、メーラー、検索エンジン、ブックマーク、メモ、という所しかプライベートでは使ってないので、それが有機的に繋がったウェブのサービスがあるとそっちがいいなぁ。現にGmailはDynaBookのアクティブデスクトップにページ貼り付けて常駐メーラーにしてるとほとんどローカルアプリと変わらなかったりする。これでMacromedia Flexとかつかったインターフェイスにするとまたおもろそう。なんというか、ポータルに行く前の、デスクトップ的に使えるのではないかな。


*Clip—–

Deep Webへの一回答:Amazon「A9」のメジャーバージョンアップ – CNET Japan

情報ソースの選択はページ右のボタンで行う。欲しいものだけ選択表示出来ること、各ソースの表示サイズを自由に設定出来るのもこれまでと変わらない。情報量が増えた分、範囲と表示量を自分で設定出来るこの手のサービスは必須だろう。幾らデザインを突き詰めても、単一の方法では万人の要望に応えられる限界を超えてしまっている。

Amazon子会社が検索サービス「A9.com」を正式立ち上げ – PCWEB MYCOM

個人アカウントでA9にログインすると、これらの情報が呼び出されるため、インターネットに接続している全てのパソコンで同じように自分の検索環境を利用できる。

アマゾン、ウェブ検索ツール「A9」を正式リリース – CNET Japan

「検索を1段階先へと進め、われわれが求める情報を整理するという発想だ。われわれは記憶機能つきの検索エンジンを構築し、それをユーザーが自分で整理できるようにしたかった」とA9の責任者、Udi Manberはインタビューに答えてそう語った。


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