読書の秋
2005/10/23(Sun) Book
-自分が何を望んでいるか、わたくしにもまだ分かりません。
でも、望んでいないものが何なのか、それだけはわかっております。-
元は同名のPlayStationゲーム。534ページもあるので、夜7時に読み始めて読み終わったのは深夜3時半だった(眠いはずだ。)頭に角を生えた少年を霧の城に生け贄に出さなければいけない村の物語。
生け贄の真実と、その元になっている現実の世界にもある人間の愚かさを突いてかなり感動し、また悩んだのですが、読み進めてもそのことを全く解決せず終わってしまった。むーん。主人公はそれらの愚かさををすべて許して生きていくのかなぁ。

おとなのひとにいってほしかった24のこと
ヨゼフ パイオン (著), Joseph Pion (原著), 多田 文子 (翻訳), 上野 紀子
-「生きる意味が何か」などと問うより
「生きる意味があった」と思えるような生き方をすべきなのでした。-
普段大人が子供に向かって言っている綺麗事の本音を伝え、でも希望を伝えるような本。上の言葉がひとつ参考になりました。

