美しい国へ

2006/10/08(Sun) Book

美しい国へ 表紙
美しい国へ
安倍 晋三 (著)

-政治は未来のためにある-

安倍総理大臣の本ですが、ちょっと美しく書きすぎ。というのが感想。その理念は分かるし、共感もするけど、批判にもきちんと答えて欲しい。たとえば本で訴えている国際協力としてのイラク派兵は理解できるけど、そもそも米国が掲げた大儀がなかった点はどうなのよとか。その辺をクリアできれば、派手さはないけどバランス感覚が取れている人で、破壊の政権の後には適当な人ではないかと思う。

最近気になっているのは稲田朋美議員。橋本元総理について、「かつて首相だった人(女性公安員との関係を噂されて総理大臣になった橋本元総理)よりも、(自殺した上海日本大使館の)一領事館員の方が、国の名誉・国を守る気概があったと示す結果になったかもしれない」とさらっと発言。詳しい政策は知らないけど、次の選挙にも残る数少ない小泉チルドレンじゃないかと。あ、福井の人なのね。


Leave a Reply