夢を与える 綿矢 りさ (著)
-自分も糸をのぼって天国に行こうとしているのに、 糸が切れるのが心配で、後ろから続く者を振り落とそうとしている。
自分も糸をのぼってきたくせに。-
この人の本の中では一番しっかりと軸を持った本ではないだろうか。今までの不安定な歯がゆさは、それはそれでいいのですが。いい意味で脱皮出来たというような印象。
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