墓参り

2007/08/12(Sun) *Pickup, Diary

田舎の風景

父方のお墓、父方の生家のお墓、母方のお墓と3つのお墓にお参り。最初の二つのお墓には、誰も僕が知っている人が入っていないので、これまでお参りしたときも含めてなんとなく意味が分からなかった。ただ、今年亡くなった祖父の納骨をした母方のお墓にお参りして、はじめて墓参りの意味というか、なぜするのかとか、そういう事が実感として分かったように思う。一泊のつもりが結構長居をしてしまった。

来客があり、祖母が電話に出ていたので代わりに出て行くと、花を持った一人の女の人が立っていた。「おばあちゃんいますか」というので祖母に「○○っていう人が花もってきたよ。」というと、少しだけめんどくさそうな顔をして祖母が「もらっておいて」といった。お参りにしては家に上がって線香をあげるでもなく、でも必要以上にご愁傷さまという顔をしているその人から花を受け取る。あとから祖母に、事故の加害者の奥さんだと聞くと合点がいった。少しだけ、あの女の人と話をしてみたかった気がする。

夜に叔父とビールを飲みながらいろいろ話す。僕が小さいときにはやんちゃだった叔父が、その頃のままのような、歳を取ったような不思議な感じ。加害者の奥さんは、毎週何かしらをもってくるのだとか。ある人が亡くなったとき、その妻とその息子では置かれる立場や心境がものすごく違うっていうこととか、息子視点で見たとき親の死と子の死はまたちがったものであるということとか。

翌日は従兄弟とWiiやってぼろ負けしたり、外に遊びに行って体力の絶対的な差を感じたり(汗)、昼寝したり犬と遊んだり家のまわりを歩いたり。インターネットなんかにはこれっぽっちも接続しなかった日々でした。

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