本当に考えたの?
2007/12/19(Wed) Clip
多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。同様に「悩んだ」も「悩もうとした」である。否、たとえ考えようとするだけでも、 100時間くらい考えようとしていれば、なにかは実際に考えるだろうし、そして、考えれば、なにかは思いつくだろう。きっと具体的な案がいくつか出てくるはずだ。ほんの一瞬だけ考えようとしたくらいで「考えた」なんて言わないでほしい。
沢山の具体案を考えることは、無駄なようでけっして無駄ではない。採用されなかった案が、その人の将来の持ち駒になるからだ。
前いちど小説を書いた時に思ったのは、書き始める前はもやもやしているだけだったけど、本当にきちんと考え始めると、どういう人がいて、どういう事があって、それはあそこと繋がって…とどんどん具体的になってくる。あれ以来書いていないけど、次書くときは前の反省とかそれへのアンチテーゼとか考えて、すこしづつはマシになりそうな予感。せめて1年に1話くらい書いていきたいな。
しかし、どうも心に余裕がないと創作作業は出来なそう。別の世界の事を考えるよりも現実が大変なので、そっちにいっぱいいっぱいになる。
