東証
東京証券取引所は12日、不正会計問題に関して監理ポストに割り当てられていた日興コーディアルグループの株式について、上場維持を決め、13日に監理ポストの割り当てを解除すると発表した。上場廃止基準のひとつである「有価証券報告書などに虚偽記載を行い、かつ影響が重大だと取引所が認めるケース」に該当しないと確認したため。大阪証券取引所と名古屋証券取引所も同日、日興コーデ株の上場維持を発表した。
飲んでたジュース吹き出しそうになった。単に180億円の利益水増しをした日興コーディアルが上場維持で53億利益水増しをしたライブドアが上場廃止ってどうなのとかいう話ではなく、日本の中核証券会社に対する外資買収阻止という目的があるにしても、この判断によって日本市場の評価が大きく下がることや、市場の仲介者である証券会社の犯罪であることをふまえても、「赤字を黒字と偽る粉飾ではない」と白々しい事言ってやり過ごすつもりなのかいな?誰がこんな市場で取引をするんだろうか。ま、わかりやすい判断といえばわかりやすい判断なのですが、真の公正は理想論であるにしても、せめてそれを求めてやろうよー。自らを裁けないものには他人を裁くことは出来ないよ。