Archive for the ‘Exhibition’ Category

ダリ回顧展

2006/10/29(Sun) *Pickup, Exhibition

ダリ回顧展

ダリ回顧展

ダリの絵を最初に見たのは、新潟で某氏がある日ぽんと持ってきた小さな冊子で、その冊子はダリの絵がいっぱい載っている物でした。それまでにもちらっと見たことはあったけど、きちんと見たのは初めてで、ひどく感動しました。特に有名な時計が曲がっている絵(記憶の固執の崩壊)に。

そんなこともあって、期待に胸をふくらませて大混雑と噂の上野へ。僕が行ったときは11時くらいでしたが、30分待ち。でも実際はそれほど待たなかった気がする。でも、どんどん人を入れていたせいで、中はとても絵をゆっくり見ていられる環境じゃなかった…。すぐに全部見るのはあきらめて、ピンポイントで見ていくことにした。(できたら平日にもう一回ゆっくり行きたい…)

記憶の固執の崩壊
記憶の固執の崩壊

「記憶の固執の崩壊」は、思っていたより小さな絵だった。A4くらいのサイズだったと思う。でも、そんなにちいさくても、その絵から伝わってくる平衡感覚やいろんな前提条件をリセットされてしまう不思議な雰囲気のせいで、とても大きな絵に感じた。いくつかの有名なダリの絵(「ビキニの3つのスフィンクス」とか)が見あたらないなぁと思っていたら、それらは諸橋近代美術館に収蔵されていて、今回その美術館はこの回顧展に参加していないからだと思われる(違っていたらごめんなさい。)

世界協会会議
世界教会会議

今回初めて見た絵の中では、「地質学的循環」や「世界教会会議」といった絵が印象的だった。キリスト教が世界に広く普及した背景には、その世界観や宗教画の、美術としての美しさみたいなものがかなり影響していたんじゃないかなぁと思った。なにか、人が根本源的に求めている物が描かれているような気がした。そして、その世界の中に自身をさらっと(じゃないかもしれないけど)描いてしまうことで、ダリがいろんな事を僕らに提示しているのではないかと感じた。

ダリ (アート・ライブラリー 表紙
ダリ (アート・ライブラリー)

クラシックコンサート

2006/07/24(Mon) Exhibition

コンサートの様子

会社のTさんがファゴットという楽器をやっているのは何となく知ってたけど、その人の楽団がコンサートをやるというので、チケットをもらって、会社の人2人と計3人でコンサートに行ってみました。

こういうのに行くのは初めてだったけど、思いのほか面白かった。同じバイオリンでも、(当たり前だけど)一人ひとりのバイオリンの古さや色合いはそれぞれだったり、シンバルって簡単に見えたけどタイミングを取るのって相当難しいだろうなとか、おおTさん主席だとか、あこの曲聞いた事あるとか。。。

たぶん、あらかじめ曲を知っていると、もっと面白いんだろうと思う。ベースの曲を聴いて、指揮者や楽団による演奏の違いを聴いたりしてると、もっと楽しめるんだろうなと思った。冬にまたやるみたいなので、行って見たいな。

汐留で岡本太郎の「明日の神話」を見る。

2006/07/16(Sun) *Pickup, Exhibition

明日の神話

明日の神話
http://www.1101.com/asunoshinwa/

土曜日は雨だったので家でのんびりしたので、今日はどこかに行こうと思い、ちょっと前に日経新聞のサイトに載っていた岡本太郎の「明日の神話」という絵の展示をしている、汐留に行ってみた。

何年か前、笑福亭鶴瓶と香取慎吾がやっていた「平成日本のよふけ」という番組に、岡本敏子さんという岡本太郎のパートナーみたいな人が出ていて、岡本太郎の魅力をいろいろ伝えていた。それまで「芸術は爆発だ」という言葉しか知らなかった岡本太郎という人のおもしろさを伝えてくれる、おもしろいおばちゃんだなぁと思ってた。

その後、岡山に行く用事があったときに、高速から太陽の塔を見たくらいで、きちんと岡本太郎の作品を見るのは今日が初めて。某アイドルもブログに書いて物議を醸してましたが、隣で日テレのイベントで笑いの金メダルのステージをやっていて、キャッキャキャッキャと笑い声が飛び交い、あからさまに商業主義な感じが強すぎて、なんか自然と絵を見る事が出来なかったなぁ。。。というのが正直な感想でした。

川崎に岡本太郎美術館があるらしいので、行ってみたいな。

若冲と江戸絵画展

2006/07/09(Sun) *Pickup, Exhibition

猿猴狙蜂図 森狙仙
猿猴狙蜂図
森狙仙

若冲と江戸絵画展

某業務完了祝!!で東京に来て初めてカラオケ&始発帰りなるものをしたので、土曜日は1日ぼーっとしてました。その反動か、本も読みたくなく、珍しくどこかに行きたい気分だったので、前回初めて行って楽しかった写真展みたいな美術関係に行ってみようと思い、最近駅のポスターでもちらほら見ていた「若冲と江戸絵画展」に行ってみました。

アメリカのプライスさんという人があつめた伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)を中心とした江戸絵画の展示で、西洋美術とかよくわかんない僕にとっては、全てが身近なモチーフで親しみもあり、ゆえにまた驚きもあるというとっても分かりやすく楽しめる展示会でした。

絵の解説にもあったんですが、今の僕らは揺らぎもムラもない光の下で絵を見るけれど、昔の人たちはろうそくの炎とかで見てたわけです。展示作品のひとつには意図的に照明に揺らぎを加えているものがあり、それこそ本当に生きたように写りました。

日本画ということもあって、年配の夫婦の人が多かったけど、ちょこちょこメモをとっている学生とか、彼女が行きたいからと一緒についてきた彼氏(またはその逆)とかいろんな人が来てた。こういうのも楽しいっすね。

恵比寿 ⇒ 六本木

2006/07/01(Sat) Exhibition

PHOTO IS

PHOTO IS

ゆうちゃんが東京に遊びに来るというので、一緒に恵比寿でランチ。少し聞いていた例の件について、思っていたより早くてびっくりしたけど、自分も似たような事が近づいているので、がんばってーというよりお互いがんばろうねという感じ。

ガーデンプレイスでやっていた「PHOTO IS」の展覧会にふらっと足を向けてみると、あんまり事前情報もなくフラットな気分でいったのが功を奏したのか、もの凄くインパクトのあるものだった。全国の人が撮った写真が大量に張り出されていて、会場一面が写真写真写真…。

赤ちゃんとか、子供とか、おばあちゃんとか、お姉さんとか、わんちゃんとか、猫とか…。普段見慣れているものの意外なシーンとか、笑顔とか、涙とか。ここで感じた気持ちは文才がないのでうまく文字には出来ないけど、だからこそ写真という形で撮っているのだろうし。。。なんかよう分からんが元気になりました。浅井慎平さんの話もふむふむと聞きました。

その後場所を移して六本木のAXISビルに。展示会を見た後、「AXISビルのLIVING MOTIF」というところでいろいろ雑貨とか見たり。。。最近ゆうちゃんに限らず、ようやく同い年の人たちが活躍し出してきて、自分ももっと楽しくやっていきたいなぁと、こっそりと、でも強く思っています。楽しい日でした。