Archive for the ‘IT’ Category

フォーマットの提案

2004/09/02(Thu) IT

新潟県柏崎市

1年半前に作った市役所のサイトと、同じ考え方、同じ構成、同じ機能を持った市役所サイトが、結構増えてきてる。最初は、「おー真似されてる」とかあほな事を思っていたのだけど、最近ふと思うことが。

mathatellogさんが紹介していた「デザイン・ウィズ・コンピュータ」に書かれていた一節にこんなのがあります。

「デザイン・ウィズ・コンピュータ」(永原康史著)より

インターフェイスにおけるデザイナーの仕事は、唯一無二の「作品」をつくることではなく、誰もが使えるような「フォーマット」を提案することにあり、そこにデザインという仕事の醍醐味があるのですが、マルチメディア初期のインターフェイスデザインの混乱は、グラフィックデザイナーの作品(作家)主義の弊害と、社会性の低さが露呈したように思えてなりません。

この考え方を借りると、「いち市役所のサイトをつくる」という考え方でつくるのではなくて、「自治体の情報発信における標準的なフォーマットをつくる」という視点で見ることも出来るのかなと。(もちろん後付の理屈ですが。)その方が広い所から俯瞰して設計できるし、なにより楽しくてやり甲斐ありそう。

おそらく今後、自分自身で同じサイトを作ることになったとき、そういう観点で作っていかないといけないし、LivedoorがYahooと同じフォーマットで勝負しているうちは先発で規模とノウハウがあるYahooには勝てないのかなぁと。でも、そうなると一度フォーマットができあがってしまったものに対して後発はどう勝負すればいいんだろう?LivedoorがYahooに勝つには、どうするといいんだろう。

GREE(Social Networking Service)

2004/09/01(Wed) IT

GREE

ちょっと前に、googleが「Orkut.com」というソーシャルネットワーキングサービスを立ち上げた時から、どんなものか知りたくてずっと入ってみたかったのだけど、一見さんお断りですでに会員の人から「招待」を受けないと入れなかったので、ずーっと蚊帳の外だったソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。

今日招待してもらって入ってみたけど、今のところよく分かんない。「へぇ。この知り合いの人、こんな有名人と繋がってるんだ。」とか「あ、地元TV局のアナウンサーだ。」とか色々発見はある。でも一巡すると結構落ち着いてしまう。

「このユーザーとリンクする」とか「リンクを解除する(解除されると記入したコメントも削除されます。)」とかいうリンクで人との関係を設定したりしてるとちと変な気分になってくる。徐々に、なるへそ意外なつながりとか、過去の切れかかってたつながりを復活するようなチャンスが出来そうだなぁというのは分かってきた。

しばらくやってて、結局は日常社会の人と人とのつながりをネット上に再構築する事になるので、リアル空間で人とあまりつながりがない人はSNSでもあまりつながりが無いって事になっちゃうことに気づく。途中でドラクエのモンスターを仲間にしていくような感覚にとらわれたので、今日の所はおしまい。

PukiWiKiを入れてみた。

2004/03/03(Wed) IT

使用中
まえからちょっと気になっていた、PukiWikiをインストールして使ってみた。

最近なにかとPCに情報をため込むことが増えてきたのだけど、ため込む情報とまとめるツールにはいくつか種類があって、

Microsoft OneNote

  • 考えていること
  • 仕事に関するメモ

MovableType(このブログ)

  • 自分の気持ち

PDFとかできちんとした書類化

  • 頻繁な変更がない情報
  • 印刷したい情報

という感じで使い分けていたのだけど、いまいちどちらにためても不都合だった

  • 情報(ソース)
  • ノウハウ

の蓄積にWikiがぴったりはまった。

みんなで共有・編集もしたい情報の管理に向いている。社内的な情報共有に使うときなどに使えそうな感じがする。ただ個人で使用しているだけなので、勝手に書き換えられるというのがどうも感覚的にむずがゆいので、クローズドで使用中…。

Mozilla Firefoxを使ってみて気づいたこと。

2004/02/16(Mon) IT

Mozilla Firefox

WindowsのブラウザをInternet ExplorerからMozilla Firefoxに乗り換える。

ちょっと前からGoing My Wayさんとこの記事で様子をうかがっていたのだけど、0.8になって完全な日本語版があることを知り、アイコンがかわいくなったこともあり使ってみたら結構良くて、そのまま乗り換え。

まだ「モジラって何?」という人にお勧めできる完成度ではないけれど、IEより描画が早いし、機能面で優れたところが多いが、それでいて無駄がない。タブブラウジング機能はもちろんブックマーク内での検索やプラグインによる機能拡張、テーマを入れればスキンも自由。レンダリングエンジン(HTMLの表示部分)も問題ない精度。まずまず。

Firefoxに乗り換えて気づいたのが、IE(をはじめとしたMS製品)がそんなにいうほど悪い出来ではないっていうこと。(Firefoxが0.xビルドであることは差し引いても)細かい作り込みとか配慮はFirefoxより行き届いているし、Firefoxと違って滅多に落ちることはない。もちろんOSベンダーの製品というアドバンテージや独占による悪害もあるけれども、相殺したらちょっと+になるのではないかと思う。いずれにせよ、こうして再び競争が生まれ始めたのは楽しみ。現にIEユーザが一人減ってるわけで :-p。

[関連リソース]
Mozilla Firefox 日本語版

使っている機能拡張

使っているテーマ

古河さんのBlog

2003/12/17(Wed) IT

古河建純 インターネットBlog

ニフティの社長さんがBlogを初めて話題になってますが、Blogだからどうだとか、Nifty社としての広告媒体としてうまいこと使っているとか、いろいろ難しいことも考えながら使っているのだろうと思います。

ただ、今日の「アメとムチ」を読んでると、単純に「このおっさん(あえておっさんと書く)の書くことは読み物としておもろい」、と感じてしまいました。

Blogには、書いている人は無名でも内容が面白いから読むものと、書いている人が有名でその人のやっていることが知りたい・面白いから読むBlogがあると思うのですが、古川さんは、書いている人は有名で、やっていることも面白く、内容(お話として)もおもしろいまれな例かと。

選挙メモ@2003

2003/11/09(Sun) IT

選挙速報を伝える各新聞社、一番分かりやすかったのは朝日新聞。表形式で各政党の前回からの増減を示し、グラフで過半数はどっちかという所を示すという、利用者が一番知りたい事をシンプルに表示していた。他社サイトはそもそもの見せ方がおかしいところが多く、何を伝えたいのか分からなかった。一応全新聞社サイトをキャプチャしてアーカイブ。

扱う事象が特別なことだからといって、その見せ方まで普段と違うことすると余計分かりづらくなる。見せ方はいつも通りでいいのにと思う。

google Deskbar

2003/11/07(Fri) IT

Bataだけど

google Deskbar

Windowsのタスクバーに収まるgoogle Toolbarみたいなもの。ブラウザも立ち上げずに検索が出来たり、電卓になったりする。

秀逸なのは検索結果が「Mini-Viewer」というミニブラウザの中に表示され、さくさくっと検索できる。

iTunesの音楽共有もそうだけど、このソフトのやっていることって色々手順を踏んだりカスタマイズすれば似たようなことは出来る。でもそれをこういう形でシンプルにうまく実装しているプロダクトに、最近引かれる。小粒なんだけど…みたいな。

しかしついに、「au INFOBAR」で検索するとこのサイトが1位になってしまった。今やトップページよりgoogleからのINOFBARページへのアクセスの方が上回ってます。おそるべしMobableTypeパワー。

MINIUSA.COM

2003/10/30(Thu) IT

MINIUSA.COM

はまるはまる。
ネタ元:SMALL WITH HUGE IMAGINATIONS – futten weblog

NEWS@nifty

2003/10/27(Mon) IT

NEWS@nifty
http://newsflash.nifty.com/

使い方の解説ページ
右キーでニュースをサクサク読んでいける。

ニュースサイトみたいに利用者に常用されるサイトには、ちょっと敷居があるけど便利な機能(使えなくても不便は無し)ってよいかも。

複雑系の予感

2003/09/23(Tue) IT

むずかしー。

いろんなWebLogを読んでいて感じる事。

  • 同じ日に、いくつかのWebLogで一斉に「いきなり寒くなった」という記事が出る。
  • 何日間か連続して、同じネタ(例:リアルへぇボタン)が取り上げられる。

「寒くなった」とかは、たぶんリアルの中では個々に感じている事なんだろうけどそれが文章のカタチになってネットに一斉に投げられると、群衆の移動みたいに目に見えるカタチになって感じられる。たぶんこのことをスマートモブズとかいうのでしょうか。

以前「iモード・ストラテジー―世界はなぜ追いつけないか」で鳥の群れにたとえて複雑系という考え方が紹介されていたけど、それと似ているような気がする。