Archive for the ‘IT’ Category

the network technology of LIFE

2006/11/06(Mon) IT

the network technology of LIFE
the network technology of LIFE

週末にこれまで定点で330サイト読んでいたRSSを90サイト(友人・知人70サイト+ニュース系20サイト)まで減らしたら、日常生活がすごくスッキリした。330サイトのRSSは、1日だいたい400本くらいのエントリを運んできて、読み切れないエントリを「あとで読む」にしておくとだいたい週末に1,000エントリくらいの「あとで読む」がたまって、土日はそれとか本をせっせと読んでいた。毎朝RSSリーダーを開くと150エントリくらいの新着が出てきて、読み終わってリロードするとまた新しいエントリが出ている、みたいな日々だった。

そのおかげもあって、今朝起きてRSSリーダーを開いても新着エントリは25件だった。すぐ読み終わるし、「あとで読む」も5件くらいで済んだ。おかげで仕事もスイスイ進み、一つ一つの事をゆっくり考えられるようになった気がする。これからは大量の情報が流れる川を造ってそこから必要な物を取捨選択するのではなく、興味関心のテーマ事に毎回取りに行ったり、ピンポイントで定点観測するようにしていこうと思う。今更かという気もするけど、無駄も含めて一度網羅したから、できることでもあると思う。

で、興味関心を持ってネットを見ていたら、ものすごく懐かしいサイトを見つけた。「the network technology of LIFE」。1999年9月9日に行われた坂本龍一のオペラ「LIFE」のインターネット中継サイト。これをリアルタイムで見た人はどれくらいいるだろうか?まだISDNの時代に、「時間保証技術」や「同期システム」「Hyper Broad Gathering」というなんかすごそうな名前のテクノロジーを使って行われたそのオペラを、僕はリアルタイムで、福井の家から見ていた。実際それがすごいかどうかではなく、「なんか凄そう」な事が大事だった。

ネット中継とはいっても、64Kの回線。音声・映像の両方をクオリティを保って放送することが不可能と考え、音声のみを会場から配信し、音声と主に通信される信号に合わせてあらかじめダウンロードさせたクライアントアプリケーションから映像(といってもタイポグラフィ的な物だったと思う)を見るというものだった。見ているユーザがクリックで拍手を送ると、それが会場に送信されビジュアライズされて表示する、というのもあった。

今思えばなんじゃそりゃっていうものですが、当時はもの凄く興奮したものでした。その頃はなぜかインターネットから距離の離れた物に信号を送って、その結果を実空間で見える、という物が多かった気がする。まるでインターネットが実社会に向かって「ココにいるんですよ」というメッセージを送っているようだったし、その様になぜかスタパ齋藤みたいにスゲェ!とか思ったのでした。(蛇足ですが、大人になってタイアップ広告と経費という概念を知り、スタパ斉藤がなぜあんなにデジタルガジェットを保有できるかが分かりました。)

強引にまとめると、便利で実用的な物もいいけれど、なんかわかんないけどスゲェ!みたいな物も大切だよねと。そしてスゲェとか思っちゃうスナオな心はイカシテルっていうこと。そういう物に勝手に興奮してネットで仕事し始めて少しは人様のお役に立てるようになった(?)やつもいるのだから。と。

予想外なソフトバンクの予想通りの展開

2006/10/29(Sun) IT

ソフトバンクモバイル 広告

いろいろ書かれている考えられるケースをまとめるとこんな感じ。いわごろ的にありそうだと思った順番。

(1)SBM側の現場教育不足で誰もオペレーションできなかった・システム不備があった自爆説。
(2)SBMからの転出が多かったので、ヤバイと思ってSBMがシステムトラブルとウソついて緊急停止させた説。
(3)Dとaがタッグを組んでSBM側のトラブルに見せかけた陰謀説。
(4)ソフトバンクへの転入が多くてDとaがヤバイと思ってシステムトラブルとウソついて停止させた説。

実際は1と2の合わせ技で自爆したのを見てDとaがここぞとばかりに騒ぎ立てている気がする。そのうち各キャリアの契約数が出れば、結果は一目瞭然ですが、面白くなって参りました。まるでプロレスだ。いろいろ学ぶところは多いぞ。

ソフトバンク「予想外」、連日の携帯電話契約停止 – 朝日新聞

ソフトバンクは28日午後、システムの処理能力を超える申し込みがあったとして新規や機種変更などすべての契約業務を停止。滞留した申し込みの処理を進め、29日朝にはいったんシステムを復旧させたが、同社とドコモ、auとの間の乗り換え申し込みが多数あり、受け付けを続けるとシステムに負荷がかかり過ぎると判断して契約業務を止めたという。

ソフトバンクの携帯契約、また停止…総務省聴取へ – 読売新聞

「番号持ち運び制度」導入直後のトラブルだけに、総務省は事態を重視し、週明けにもソフトバンクモバイルからトラブルの原因などを聴取し、対応を検討する方針だ。

ソフトバンク:携帯加入を再停止 申請殺到し、対応できず – 毎日新聞

ソフトバンクの契約業務の停止について、NTTドコモとKDDI(au)は29日、システムの早期回復と再発防止を連名で申し入れた。「ソフトバンクは事前の試験で処理能力に問題ないと説明していた。再度のトラブルの発生で、顧客がソフトバンクから自社へ乗り換えることができなくなり不利益を受けている」と話している。

がんばれSBMの中の人!(予想外割に一番予想外だったのは中の人だったんだろうな。)

大人になりきれなかったソフトバンク。

2006/10/24(Tue) IT

ソフトバンクモバイル ロゴ

ソフトバンクモバイル「新料金について」の記者会見|ソフトバンク株式会社

記者「これまで『大人のソフトバンク』と発言されていたので、大胆な値下げはないのかなという雰囲気を感じていたんですが?」

孫社長「『大人のソフトバンク』とは言いましたが、料金を下げないとは言っていない。よく考えてみると、やっぱり大人になりきれなかったソフトバンク。という事かもしれません。」

ソフトバンクにしては珍しいバタバタした記者会見だった。質疑応答で野村證券の人が指摘している通りだとすると、1月15日の現行キャンペーン終了後は必ずしも現状プランから安くなるわけではない(一時的な割引である)ことや、通話可能エリアがソフトバンク買収からの短期間で拡大・安定しているとはとうてい思えないので、正直かなり微妙ではあると思う。他者より一括200円割引というのはたしかにシンプルなプランであるけれど、その歪みは財務面か現場面のどちらかあるいは両方に現れると考える。この辺はそのうちいろいろ分析記事が出るでしょう。

が、この一瞬のバタバタを乗り切る事ができたら、ソフトバンクは意外と行くのではないかと思う。価格だけでは魅力にならないけど、少し使った705SHやY!ボタンは、実際かなり便利だった。そして実用性があった。もし現場がこのごたごたを乗り切り、現状はまだ津田社長時代の仕込みが出ていると思うので、孫社長の仕込みが出てくる時期まで持ちこたえたら、一時期のKDDI状態になるのではないか。

正直このバタバタの時期には乗り換えたくない。プラン変更時のミスによる誤請求や、スピード優先のために発売した機種の不具合、トラフィック集中によるネットワーク面の不具合はいくつか起こると思うから。でも、ソフトバンクが上記を乗り越えたと思ったらauから乗り換えると思う。(auが今のままならね。)そしてその時は、どうせ移行するならと、携帯用のメールアドレスを新しく取得して、完全に携帯番号と携帯メールアドレスをフラットな状態にして、キャリアに左右されない環境を一緒に構築してしまうと思う。やはり競争がある世界は面白い。

MX™ Revolutionを数日間使ってみた。

2006/09/24(Sun) IT

MX™ Revolution

MX™ Revolution

アマゾンで注文していたMX™ Revolutionが金曜日に届いて、数日使ってみました。これまでマウスはあんまり意識していなかったんだけど、ThinkPadにしてからキータッチが変わると結構使い勝手が変わることに気づき、マウスも変えてみたくなって買ってみた。ワイヤレスマウスは電池切れを気にしないといけないのが嫌だったんだけど、これは充電式出しフル充電で15日間つかえるみたいなので、徹夜中に電池切れでムキーとかならずに済みそうなので買ってみた。

単刀直入に言うと、すこぶる使いやすい。ただもう少し重いともっといい。というのは、サイドボタンとかホイール下のボタンとか結構ボタンがあるので、横からボタンを押すシーンがあるんですが、マウスが軽くてよく滑るのが悪いほうに働いて、押した時に滑って少し押しにくい。もう慣れてきたし、マウスパッド使えばもっと使いやすくなるだろうからまあ許容範囲。

スクロールもカチカチっと硬いスクロールの状態から一回押せば、ストッパーがないスルーーーってスクロールする状態にできたりして、シーンごとに使い分けが出来て便利。(設定すればアプリケーションごとに自動切り替えをすることもできるらしい。)あと細かいところはもろもろあるけど慣れたりカスタマイズでクリアできそうだから、なかなかいいんじゃないでしょうか。

ミセつく

2006/09/22(Fri) IT

ミセつく サービスイメージ

ミセつく
http://www.misetsuku.jp/

サイバーエージェントの子会社、ストアファクトリーが提供するドロップシッピングサービス「ミセつく」のプロモーションサイトが公開されました。

サービスモデルはドロップシッピングですが、あまりそこにこだわってはいません。ブログで自分の気持ちを綴るような感覚で、自分のお気に入りの商品を売ることができる。それは自分がいつも使っているオススメのものでもいいだろうし、自分が詳しい分野の専門店でもいい。小学生が夏休みの自由研究として、自分のお店を開いてマーケティングの勉強に使ってもいい。

商売をすることを、商売をしているという感覚さえなくなるくらい、気軽に楽しめる。そんな空気が生まれるといいなと思ってます。

さよなら、五郎。よろしく、いわすけ。

2006/09/20(Wed) IT

五郎からのメッセージ

サイドバーで育てているメロメロパークの五郎が、旅立ちました。「いちばんの おもいでは かいしゃだね。」というのは…(汗。「といが いっぱい。」って何だろう。

五郎といわすけ

左が五郎。右の黒いのが今日来たいわすけ。また大きくなれよ?。

Nintendo Wii

2006/09/18(Mon) IT

Wiiの筐体

Wii
206.9.14 Wii Preview 岩田社長プレゼンテーション
社長が訊く Wiiプロジェクト

-わたしたちが戦っているのはライバルメーカーではなく、
                           ユーザーの無関心だ。-

久しぶりにゲームを買ってしまうかも知れない。あ、今テレビもないからテレビと一緒に。そう思ってしまうくらい素敵なマシン。最後にきちんとゲームをしたのは初期のプレイステーションでファイナルファンタジー7(クラウドがでてくるやつ)をやったのが最後で、それ以来すっかりネットの世界に入ってしまった。ゲームをやり込んでいる人にはヤワなマシンなのかも知れないけど、どんと腰を据えてゲームをやる時間がなかったり、最近のゲームの難しさや複雑さに毛嫌いしてゲームから離れていた、僕のようなユーザーに向けられたマシンなのだろう。

岩田社長のプレゼンはホントに秀逸。ゲーム人口の拡大という戦略はDSによって裏付けられたが、「DSの成功はWiiの成功を裏付けるものではない」と言い放つ。まるでお手本のような戦略。ちょっとアップル風なにおいもするけど。

PlayStation3のプレビューで凄く綺麗なシーンを見て、リアルなキャラクタを動かせることにときめいたりもする。でも普段生活している中では、綺麗な映画の予告編がタダでネットで見れたり、500円の文庫本で涙したり、月額2,000円定額のDVDレンタルで借りた映画でおもいっきり笑ったり、2,000円のチケットで生々しい役者の息づかいを感じたり、1,000円くらいで江戸時代の絵画を見て感動したりできる。

値段がどうこういうことではなく、プレステの進化を否定するのではなく、Wiiのような期待感や、文庫本を読んだときのイマジネーションや、芝居小屋に張りつめる空気感や、そういうものを大切にしたサービスが作りたいし、その意味でWiiはステキだなぁと、今自分の作っているサービスのライバルみたいに、感じたりしました。

Wii
Wii

MX™ Revolutionを注文してみた。

2006/09/15(Fri) IT

MX™ Revolution

MX™ Revolution

Zakiさんのブログで紹介されているのを見て買ってしまった。マウスを買うのは以前MicrosoftのOptical Mouse by S+ARCKを買って以来。完全にThinkPadとデザインが合うかもという理由だけですが、今のマウスは借り物だから返さないといけないとか、パソコンばかりやっている僕が一番多く触れ合うインターフェイスだからいいものをとか、いろいろ理屈をつけてポチっとなしてしまいました。

届いたらまたレビューしますよ。

Remember The Milk

2006/09/12(Tue) IT

スクリーンショット
Remeber The Milk

ToDo管理ソフトを、これまで使っていたCheckPadから、Remeber The Milkに乗り換えてみた。最初は牛のイラストがいまいち好かず操作も取っつきにくかったんだけど、しばらくするとサクサク使える操作感が気に入って愛用中。GTD(Getting Things Done)という、すべてのToDoを洗いざらいToDo化してウィークリーレビューをする仕事の進め方の支援ツールとして、なくてはならないツールに。(仕事のタスクはローカルPCで管理してますよ。)

[t]キーで新規作成フォームを開き、タスク名を打ち込む。その後[r]キーで期限設定を開き、todayとかtomorrowとかfridayと打ち込んでいけば自動的にその日が期限になる。慣れるとコレが快適。さらに、毎週やるToDoみたいな繰り返しの予定も登録できちゃう。ケータイからのチェックや、リマインダーメールももちろんOK。かゆいところに手が届き、無駄のない道具という感じ。

いわごろうは、
Inbox=携帯からのメモストック場所
@NOW=直近のタスク
@will=いつかやるつもり
DVD=みたい映画
EC=買いたいもの
memo=もろもろメモ
work=仕事の心得・目標

というリストに分けて整理してます。携帯から登録したものはすべてInboxに入るので、毎日Inboxを見て携帯から自分宛にメールをした「あれ買っとかなきゃ」とか、仕事帰りの電車の中で思いついたアイデアとかのメモを振り分け、@NOW⇒@wil⇒と左から右に順番に見ていけばタスクが把握できる。

もうほぼすべての情報がネットベースになってきた。FireFoxの設定はすべてオートシンクで、普段は使わないけどメッセンジャーとかオフィス系もネット系のサービスを使えるようにスタンバイはしてある。あとホントに大事なお金関係の情報や、ストレージが必要なとりためた写真はバックアップの意味も含めてローカルに保存してるけど、環境的には十分ネットで利用できる(もう気持ちの領域の問題)。最近はオープンオフィス系のJavaアプリもストレスなく使える。

いつのまにか、ネット&オープンソース「でも」暮らせるというより、ネット&オープンソース「の方が」自由に暮らせる環境になってきたなぁ、としみじみ。

ボトルメール

2006/09/04(Mon) IT

BLOPPA!」の新しいコンテンツにして懐かしいコンテンツ、「ボトルメール」。ネットを始めたとき、毎日こればっかりやって、何回もソフトを立ち上げて新しいボトルが着てないか気になってた。結局ビジネス的にうまく回らなくて縮小してたみたいだけど、こうやって復活してくれるのは、ひいき目抜きにしてうれしい。