Archive for the ‘Movie’ Category

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

2009/08/09(Sun) Movie

序をたいして期待せずに見たのにかなりおもしろかったのでつい破に期待しすぎてしまったのか、最初見たときはかなりガッカリした。しかも、見た劇場のスクリーンがかなり小さくて絵が汚いのにもガッカリ。そしてそして、今回のアスカの処遇。僕の中ではエヴァはアスカとミサトがメインなので、アスカの悲劇は次回かなと思っていたのに今回こんな形で出てくるとは。。。

なんかもうそのアスカがショックすぎて、他のストーリーが全然入ってこなかった。戦闘シーンもたしかに凄かったんだけど全然覚えてなくて、ついもう1回見た。そして、今回のアスカは「惣流・アスカ・ラングレー」ではなく「式波・アスカ・ラングレー」なのだと、若干強引気味ではあるけれど、整理してなんとか落ち着いた。

で、2回目に見たら、ストーリーがずいぶんシンプルになっている気がした。3部作の2作目というつい繋ぎとしてだれてしまう所を、旧世紀版のセリフやシーンを使いながらもそれの意味がまったく違う意味を持っており、旧世紀版があってこそ出来る事ではあるけれども、ずいぶんとわかりやすいストーリーになっている気がする。まさしく破。

しかし、どうこの話に結論を出すのか。旧世紀版でいい意味でも悪い意味でも特徴的だった他者依存や自己否定や不完全なコミュニケーションが、破ではことごとく解消されいているように感じる。そういった要素を排した中で、この時代に再構築された答えが何なのか。その新しい答えを見たくて、結局Qも見てしまう気がする。

NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE SIDE & RED SIDE

2009/01/12(Mon) Movie

昨年7月5・6日に国立代々木第一体育館で行われた水樹奈々のライブDVD。昨年クリスマスに発売されたのを即買いして、年末年始に見てました。水樹奈々のライブDVDを見るのはNANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA以来2個目なのですが、演出は今回の方がいいけど、曲目は前回の方が好みの曲が多かった。

水樹奈々のライブDVDはこれまで7本出ていて、僕が持っているのは直近の2本のみ。今年1年かけてどんどん昔にさかのぼる感じですべて揃えていきたい!(謎。たぶん今やっているライブのDVDも夏頃には出るだろうからそれも買って、来年は遂にライブに行くか、も。

告知せず

2008/11/17(Mon) Movie

夫「死ぬ準備をして待てって言うんですか。死ぬ日を、指折り数えて待てって言うんですか。あんたそれでも医者かよ。」

妻「もうやめて。先生に当たったってしょうがないじゃない。人間は誰でも、いつかは死ぬの。それが早いか遅いかってだけ。訳の分からないまま死んでいく人だっているのよ。でもあなたは違うわ。自分は何の病気で、何と戦えばいいのかちゃんと分かってるの。他の病院で見てもらいたいなら、そうしましょう。納得いくまで、ちゃんと付き合うから。あなたの思うとおりにすればいいじゃない。だから、ちゃんと戦いましょう。最後の最後まで、ちゃんと生きましょう。」

テレビ朝日で放送されたがん告知のドラマ。たまたまがんの緩和ケアについての本を読んだばかりだったので見たんだけど、号泣。ドラマ自体の話でいうと、滝沢秀明がちょっと浮いていて山田孝之とかの方がいいんじゃないかと思った。がんを患った高畑淳子が亡くなるシーンでも、なんで息子役の滝沢より見ている僕の方がわんわん泣いているんだ、とどうでもいいことを思った。

冒頭に引用したのは、自分の妻には告知せず自分の患者にがん告知をした渡哲也に対して怒りをぶつけた夫に、妻の高島礼子が語った言葉。その後、「先生、告知して良かったです。」と続く。人はいつか死ぬんだと開き直って、残りの人生を精一杯生きようというような考え方で、告知された大多数の人はそういう道を辿るのではないかと思ったりする。

それはたぶん端から見ると一番手っ取り早いプロセスに感じるんだけれど。ここからは完全に想像だけれど、人間は、年を取れば取るほど欲が増していく生き物なんじゃないかと思う。不老不死を願うわけではなく、子供の成長を見たい、孫の成長を見たい、出来うるなら可能な限り、それを見届けたい、という欲が大きくなっていった時期に、いきなり「残りの人生を精一杯生きる」という考え方に転換するのはかなりしんどいことなんじゃないかと、勝手に想像する。

自分はと言うと、ガンになったら告知されて何で死ぬのかをハッキリと認識して、そのプロセスを出来うるかぎりこのブログでも何でもに書き残していきたいし、自分に近しい人がそうなったとしても告知してしまいたいと思う。だけどそれは、自分一人だけではそういう重いものを抱えきれない事への逃げから来ている答えだと思うので、正直まだ分からない。

NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA

2008/11/09(Sun) Movie

NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA ジャケット
NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA
出演:水樹奈々

ついに声優のライブのDVDを買ってしまった。アルバムを買っているうちは「僕は声優の水樹奈々が好きなのではなく歌手の水樹奈々が好きなのだ。」という言い訳が出来たのだけれど、ライブDVDでもその言い訳は通用するだろうか。。。一応声優としての彼女の活動には興味がないので、あくまでも前述の言い訳でがんばってみる(謎)。

すっごい楽しみにして買ったんだけど、そんなに楽しめなかった。というのも、なぜか知らないけれど、自分がライブというショウビジネスをディレクションするとしたらどうするだろうか、という変な視点で見てしまったために、裏方的な事ばかりが気になってすごい客観的に見てしまったから。

コンサートスタッフやバンドや会場のスケジューリング、会場毎に異なる舞台での演出、DVD撮影用と会場モニタ用のカメラの設置とカメラワーク、衣装の選定や着替えタイミングとその時間の稼ぎ方、手動で操作する照明とプログラミングされている照明との使い分け方などなど。そして、このライブにも設計書的なものはあるだろうから、こういう時ってどういうドキュメントにしてまとめるんだろう、とか。

しかし、水樹奈々はプロだわ。ちゃんと3時間以上のライブを持たせているし、MCはうまくないけどきっちりファンが喜びそうなコメントを出してるし、ちゃんと自分がどういう「商品」なのかという事を客観的に見て動いているような感じがする。小室哲哉に対してもそうだったけれど、好きなアーティストを僕はどうも尊敬できるビジネスマン的な視点で見てしまう癖がある。コンサート行ってみたいと思ったけど、ときたま映るいわゆるオタクなファンの方々を見ていると、その中にまじる勇気はまだありません。。。

崖の上のポニョ

2008/08/24(Sun) Movie

僕はもののけ姫のようなストーリー重視が好きなんですが、ポニョではストーリーを描くことを放棄して、「絵を描きたい」という気持ちが大きいのではないかなと思う。とはいえ、そのぶんかわいい描写や生命力あふれる描写が多いのでありなんじゃないかとおもう。

ポニョがかわいくないという感想がちらほら見られたけれど、かわいいときもあるし、ややグロテスクなときもあった。ていうか、元々生き物とはそういうものであって、僕としてはその方が生き生きした生命力に見えた。

見るまでは所ジョージが出ていることを知らなくて、オープニングで彼の名前が出て往年の「アルフ』を期待したのですが、それと全然違って少し残念でした。天海祐希も、微妙だった。

恋空

2008/08/10(Sun) Movie

映画を見たのだけれど、最初の5分でもう見てらんなくてやめた。安っぽいわけではないし、5分しか見てないからストーリーが悪いわけでもない。なんなんだろうこの違和感。

医龍

2008/07/13(Sun) Movie

医龍

いまごろ医龍の1を見ています。漫画は途中まで読んだことがあるのでストーリーは把握しているのですが、毎回涙が止まりません。一つの回で2回くらい泣いてます。おもしろい。

ちなみに写真はiPhoneのカメラで撮ったもの。画素数が低い低いと言われてますが、これだけとれれば個人的には十分。本格的に撮るときはデジタル1ガンレフを出動させるので。

JUN SHIBATA -Live- SECRET

2008/06/02(Mon) Movie

JUN SHIBATA -Live- SECRET ジャケット
JUN SHIBATA -Live- SECRET
柴田淳

このブログでは書いたことがなかったですが、柴田淳という人の歌が結構好きです。iTunesで見つけて視聴して以来はまって全アルバムDLしたりしたのですが、あまり映像で見たことがなかったので、アマゾンのアフィリエイトが2年かけてやっと1500円(汗)たまったので、それを元手に買ってみました。

あがり症なのか何なのか、あんまりライブに向いてる人ではないなぁと言うのが正直なところ。。。これまで映像メディアへの露出が少ないのも納得してしまうというか。別に悪いわけではないのですが、曲だけ聴いてる方がいいかもね、という感じ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 DVD

2008/05/29(Thu) Movie

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ジャケット
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版
出演: 三石琴乃, 林原めぐみ 監督: 総監督:庵野秀明;監督:摩砂雪;監督:鶴巻和哉

本を買いに行ったんですが、なぜかこれを買ってしまいました。まあふつうによかったですけど、映画館で見るよりは迫力劣るなあぁと言うのは正直なところ。早く次の「破」でないかな。

ルハ?ン三世 GREEN vs RED

2008/04/12(Sat) Movie

ルハ?ン三世 GREEN vs RED

ルハ?ン三世 GREEN vs RED

ルパンなんて見るの久しぶりなんですが、クリカンってもう元祖ルパン山田康夫の真似してないんですね。完全にふつうのクリカンの声になってました。それから銭形警部の声が、声優さんの年齢相応に完全におじいちゃんになっていて、でも画面の中の銭形警部は相変わらず若いままで、そのギャップが少し切ない感じでした。

ストーリーは、まあこういうルパンもありなのかなぁという感じです。カリオストロとか、コピー人間とか、ハリマオの財宝が僕は好きなのですが、そういうのと比べてしまうと同じ設定だけ使った全く別の映画、という感じがします。そして変に舞台設定を現代と合わせているために、登場してくる敵の兵器とか暴れ回るルパンとかが浮いてしまっている感じさえします。過去の作品は、どこか現代とは違う別の国での物語という感じがして、そういう破天荒な設定もスムーズにみれたのですが。

ただ、そういう過去のルパンとかを差し引いて、純粋にストーリーだけ追うと結構面白い話の作りだとは思う。でも、いったいこのルパンは誰を相手に作られたのかなという疑問は残る。過去のルパンが好きな人は受け入れにくいと思うし、今回のような新しいルパンをみたいと思っていた人も、いるのだろうか。

ルハ?ン三世 GREEN vs RED 表紙
ルパン三世 GREEN vs RED 【通常版】本編DVD+サントラCD
出演: 栗田貫一, 小林清志