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部下の「やる気」は上司で決まる

2006/03/08(Wed) Book

部下の「やる気」は上司で決まる 表紙
部下の「やる気」は上司で決まる
モチベーション・クリエーターが企業の命運を握る
小笹 芳央 (著)

-日本では戦後の経済復興から高度経済成長に至るまで、
  猛烈なスピードで地方から都市への人口移動が生じました。
   表面的には農業から工業へのシフトがなされたように見えましたが、
    大都市の高層ビルの中で営まれていたのは、実のところ、
     「背広を着た農作業」だったのです。 -

上司でもマネージャーでもないし、やる気が出ない部下でもないのですが、読んでみました。年俸制や成果主義を導入してもモチベーションはあがらないという事を、少年法の刑罰を重くしても少年犯罪が減るわけではないように、教育や日々のまわりの人との関係の中からうまれるちょっとした事で命の大切さを知るように、日々のマネージャーとのコミュニケーションの中でモチベーションは動くのだと解くところはなるほどと思った。モチベーションを非常にロジカルに説明している。

本の中では僕の仕事に対する考えについても、いくつかのパターンとともに体系的に示されていて、自分がどういうタイプでどういう事にモチベーションを見いだすのかが書かれていた(実際書いてあるとおりの事でモチベーションあがる。)。それを使って周りのメンバーがどういうタイプなのかについて勝手に考えてみたのもおもしろかった。メンバーもそうだけど、マネージャーもそのタイプに想像で分類してみると、なるほどなと思う結果になった。

明日からのコミュニケーションが少し良くなる示唆を与えてくれるものでした。

深紅。それは19歳、罪の色。

2005/12/18(Sun) Book

深紅 表紙
深紅
野沢 尚 (著)

-深紅。それは19歳。罪の色。-

映画のサイトと予告編を見て、本を買った。一家惨殺で一人生き残った娘が、加害者の娘と出会う。人殺しの娘を人殺しにする。そんなストーリーにかなり期待し、前半は期待を上回る展開だったけど、後半がなんだこりゃだった。完全犯罪でもミステリーでも何でもない。解説ではそれがリアルだと書いてあったけど、ほかの小説よりもかえってリアリティーがなかった。それともこれがリアリティーなんだろか。

売上2億円の会社を10億円にする方法 表紙
売上2億円の会社を10億円にする方法
五十棲 剛史 (著)

今年の春頃に買って読んでなかった本。でもその時読んでも分からなかったと思う。でも今読んだら、まさに前職が2億円の会社、今の会社が10億円の会社だった。本にも書いてあるけど、どっちがいいとかじゃないし、それぞれにやりたいことによって合う方があると思う。自分の考え方がいろいろ変わっていたことに気づかされた本。