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WCAF Seminar Vol.2 開催します。

2009/09/14(Mon) Diary

前回、再起動ということで久しぶりに開催したWCAF(Web Creators Association Fukui)の第2回目のイベントを開催します。

WCAFとは、福井でウエブ制作に携わっている人はもちろん、企業でウェブに関する仕事を担当している方で集まって、勉強会や交流をやっていきましょうという集まりです。いろいろありましていわごろが代表をさせてもらっています。

お知らせが遅くなってしまい、今週土曜日と急ですが、セッション内容に興味のある方は是非ご参加くださいー。

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◎WCAF Seminar Vol.2 開催します!!
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WCAFメンバーの皆さんこんにちは。
WCAF代表/真空ラボの岩崎です。

前回の「WCAF 再起動イベント」では、
定員を超えるほどたくさんの方にご参加をいただき、
なんとか再起動のスタートが出来ました。
ありがとうございました。

と、ここで終わってしまわないように、
来月2回目のセミナーを開催します。

今回は、コンテンツ側・制作側それぞれの視点のセッションを行います。

コンテンツ側は、カウベル・コーポレーションの森川 徹志さんによる、
「デザイナーが知っておきたい ライティング 三つの勘どころ」。

制作側は、Conundrumの福嶋 義之さんによる、
「取引先から学んだサイト制作・運用TIPS」。

森川さんからは、広告でも雑誌でもないウェブという媒体において、
どういった文章が利用者の心をつかむのか。
福嶋さんからは、サーバサイドやMTなど技術的な事も含め、
制作者なら一度は経験があるような制作・運用のヒントが、
それぞれ聞けると思います。

詳細は、下記のような感じです。

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◎WCAF Seminar Vol.2のご案内
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日 時:2009年9月19日(土) 13:30開始〜16:00終了(交流会込)
場 所:AOSSA 601B研修室
内 容:
・ごあいさつ(5分)

・「デザイナーが知っておきたい ライティング 三つの勘どころ」(30分)
カウベル・コーポレーション
エディター 森川 徹志

・「取引先から学んだサイト制作・運用TIPS」(30分)
Conundrum
福嶋 義之

・交流会(60分)
交流会セミナーと同じ部屋で、
ノンアルコールでお菓子をつまみながら情報交換など。

参加費:500円(場所代とおかし代)

定 員:30名

申 込:予約フォームからお申し込み下さい。

仕事するのにオフィスはいらない

2009/08/15(Sat) Book

仕事するのにオフィスはいらない 表紙
仕事するのにオフィスはいらない
佐々木俊尚 (著)

「オフィスがない」「フリーランス」「契約で仕事をする」と聞くと、そういうイメージでとらえられてしまうのは否めません。しかし本書で明らかにしようとしているノマドの生活はそのような「弱者」としてではなく、あくまでも個人としての矜持を保ち、そして自宅やカフェや外出先などでテレワーク的な仕事をこなす独立独歩な人たちを指して、ノマドと呼んでいるのです。能動的に行動し、何のために仕事をしているかという価値観をしっかりと持って、新たなワークスタイルを実践している人たちが、ノマドなのです。

東京から福井に帰って仕事をし始めてもうすぐで1年になるけれども、なんとなく感じていた福井で仕事をする感覚というものが具体的にまとまってきた。東京の会社と福井の会社での一番の違いは、仕事の幅が福井では多くならざるを得ないという事ではないかと思う。僕が経験した会社は数社しかないので以下それが前提になりますが。

東京の大きめの会社だと、会社自体はいろんな事業をやっていたとしても、プレーヤーであれば一つの事業や一つの業務を担当しそれに責任を持つわけで、ポジティブに見れば専門性を磨きやすく、ネガティブに見れば歯車となりやすい。僕が福井に帰ってきて良かったことの一つが、大変ではあるけれど一人で広い範囲を見れる事。

ただ福井だと当然市場や金額が小さいので、一つの事業を同時にたくさん行うか、専門以外の事もやるパターンが多い。専門以外の事というのも二つあり、一つのテーマに集約される(サイト構築でディレクションもコーディングもする)のならまだしも、いわゆるなんでも屋(ネットやってるならPC詳しそうだからプリンターの設定もやってよ)になりがちである。特にネット・IT分野は。この二つは「幅が広い」と同じように定義できるかもしれないけれど、実際の所かなり違う。いくらプリンターの設定がうまくなってもウェブ構築にはまったくプラスにならない。クライアントとのコミュニケーションという意味では否定しないけれども、実際の所それでは収まらないものがある。

そんなわけで、フリーランスになる事は考えていないけれども、会社の中にいながらノマド的な働き方って出来ないだろうかという視点でこの本を読んだ。とはいえ、最初から福井でそれは難しいだろうなと思っていた。自分自身、ディレクターという立場でデザイナーが隣にいて一緒に作業できる「場」を共有することが仕事のしやすさという意味でも制作物のクオリティという意味でもプラスになっている事を実感しているから。

デジタルツールやクラウドを使ってのコミュニケーションと言っても、発信する側だけではなく受け取る側にもそれなりのリテラシーが必要になるので、そう簡単にはできない。それに、社内からもクライアントからも、同じ「場」を共有することをストレートに求められるし、その有用性は僕も感じているので、本書を読んでも、福井という場とディレクターという僕の職業上、可能なのかどうかはいまいちまとまらなかった。

ただ、最近今のままのスタイルで仕事をしていくのはしんどいなぁと思う機会が増えてきている。地元に帰って知り合いとの交流が(これでも)前に比べれば増え始めていたり、地方だからといってクライアントが求めるレベルが下がるわけではなくより具体的で効率のよい対応を求められる。絶対的に東京の時より仕事に割く時間が増えているし、時間があるときも気持ちの余裕が減っていて、結果的に新しい事を学んだり知識を深めたりする時間が減ってしまっている。

仕事のやり方を変えないとなんだか持たない気がしているけれど、ノマドは本人の変化よりも周りがノマドを受け入れる事の方が労力が大きいように感じるので、その変化が直近で起きるとも思えない。それに、場を共有することのメリットを僕自身が実感しているというのもある。が、近視眼的な事を続けても僕も周りも誰も得しないのでなんとかしたいのだけれど、どうしたものか、という堂々巡り。

初めての恋じゃあるまいし

2009/07/22(Wed) Diary

タイトルと本文は、全く無関係ではないけれど、あんまり関係ないです。
まとめる気力がないので脳内をストレートに出力。

・もうだいぶん前になってしまったけれど、代表をさせてもらっているWCAF再起動イベントが無事終了。運営スタッフの方、来ていただいた方、ありがとうございました。なにかの代表になることも、イベントを主催することも、よく考えたら仕事以外で人前できちんとプレゼンするのも初めてで、慣れないことばかりだった。イベントに参加するのと自分たちで主催するのとは全然違って、自分でやってみて気づいたり、感じたり、分かったりすることがたくさんあった。とはいえまだ1回目なので、この集まりが必要とされるのであれば、定期的に続けていきたい。

・金沢に行って古い友人と会う。街並みも出会う人たちもとても懐かしく感じた。昔行っていたバーのマスターが覚えていてくれていたのも、うれしかった。金沢に住んでいたのはもう5年ほど前になるけれど、当時とても大きく感じた金沢という街が、新しくも古くもなく、なんだかとても小さく感じた。郷愁に浸るのではなく、昔の自分と今の自分の違いを認識できるのだとしたら、昔を振り返ってみるのもいいことなのかもしれないと思う。金沢の皆様、ありがとうございました。

・そんなこともあったので、ちょっと中長期的な仕事のことを考えていたら、昔のように仕事や仕事以外のことを相談できる人、きちんと仕事を見てもらっている人が会社の内外問わず今いない事に気づく。任せてもらって自由にさせてもらう事とそういう環境であるということは相反することなのかもしれないし、もうそんなことを言ってもらう年ではなくなったのかもしれない。ただ、まだその状況に慣れない。

・それとはまた別軸で、福井での働き方についても考える時間が増えた。いろんなスタイルの人がいるし、いろんな考えの人がいる。会社をおこしている人もいれば、社員としてやっている人もいれば、フリーでやっている人もいる。今やっている守備範囲を広げるのも一手だし、思いっきり狭めてしまうのもまた一手。理想的な働き方をしている人もいるけれど、その人では出来ない事をやれている今の環境もあり。どっかに移ろうとかは全然考えていなくて、今の会社の中でどうやっていこうかという、まあ前の話とも繋がるんだけれども、そのへんの事を勝手に考えつつも目の前の仕事に追われている日々。

長くて、早くて、短くて、濃い半年。

2009/06/30(Tue) Diary

今の会社に入って、半年が経った。長くて、早くて、短くて、濃い半年。東京にいたときより忙しい。特に6月は途中からぐちゃぐちゃになってきてかなり不本意だったんですが、いろんな人に助けてもらいながらなんとか通過した感じ。ある意味では色々と学べたという事にしておく。

相変わらずなかなか思った通りには進まない。でも、スピードは遅いけれど、目指す方向に着実に進んではいるのが救い。ただ仕事でネットばかりしていて趣味でネットに触れる時間が少なくなってきているので、正直今のネット空間について行けていない。プライベートでネットにさわる時間を増やしたい。あと写真も撮りたい。

せっかく福井に帰ってきたので、東京とか県外の仕事ではなくて、福井の仕事をしていきたい。福井のクライアントとお互いに深く入り込んで、濃い仕事をしていきたい。そのための俯瞰でのWCAF、そのための仰視での今の会社。その動きは、福井全体にとっても会社にとってもマイナスではないはず。

そのために仲間が欲しいけど、そのためには大きく・鋭くならないといけない。どっちが先というわけではなく、おそらく同時に突破するしかない壁なんだろうと思う。もちろん違う方法もあって、どちらがいいのかは正直まだ分からないんだけれど、これからの半年をかけて方向が定まるのだろうか。この先も集中して、丁寧に、感謝を忘れず、謙虚に、後悔しないようにやりきろう。それをするにはたぶん福井で一番いい環境にいるのだから。

WCAF再起動イベントを開催します。

2009/06/14(Sun) Diary

WCAF(Web Creators Association Fukui)というのがありまして、福井でウエブ制作に携わっている人はもちろん、企業でウェブに関する仕事を担当している方で集まって、勉強会や交流をやっていきましょうという集まりです。Mathatelleさんからご指名があり、いわごろがWCAFの代表をやっていくことになりました。

小・中規模のウェブの仕事はそれなりに一人や数人で完結できてしまうのでそんなに繋がる必要がないのはなんとなくわかるんですが、僕が仕事で悩んでる事やどういう方向に持って行ったらいいのか迷っているときに、Mathatelleさんとかに相談するといいアドバイスをもらえたりするので、やっぱり同じ方向に向かっている人同士で切磋琢磨するのは大事だよなぁと思ったりします。

会社内にウェブの仕事をしている人がたくさんいてそこで相談できている人もいる気はするのですが、やっぱりその会社自体の立ち位置であったり事情があったりするので、会社の事情関係なく、でも福井という同じ環境を共有出来る人がいるというのはプラスの方向に働くのではないかと思います。ただの飲み会とか、まあそれはそれであってもいいんですが、それだけにはしたくないので、同じ気持ちの人は是非ご参加を。

イベントは、7月4日(土)の13:30から、AOSSAでやります。
僕も少し話します。申し込みは下記フォームからどうぞ。

WCAF再起動イベント 参加申し込みフォーム

look forward

2009/05/17(Sun) Diary

今週東京出張の時に、福井信蔵さんとお会いすることが出来た。古くはWDMLで初めて知って、その後bAを設立され、今はShinzo Graphica & Associatesとして独立されている。僕がDP2を買おうと思ったサイトの写真も信蔵さんが撮ってた。

二人で飲んだときの会話の内容はなんともブログでは書きにくいことが多いのだけれど、そこから感じた事を少し。結局の所、自分がやっている仕事を信じて、コミットして、どれだけリスクを背負って本気でやれるのかということだという結論に。場数を踏んで、他の人の仕事もたくさん見て、どれだけ試行錯誤を続けられるか。

信蔵さんは東京で、僕は今福井で、環境や条件は当然いろいろと違うのだけれど、一つのクライアントにリスクを負ってコミットしていくという所など福井の方がやりやすいのではないかと感じる事もあった。逆に場数は東京に比べて圧倒的に少ないのだけれど、それはやり方次第だろうと思う。

いろいろ教わってばかりで何かをお返しできたかは全然自信がないけれど、たくさん刺激をもらった、なんて締めくくりにはせず、今回初めて知ったことや、新たに浮かんだ疑問、クリアになった自分の足りないところとかを、日々の仕事とこれからの長い人生の中にきちんと反映していく事でお返しできたらなと思う。ありがとうございました。

shinzlog – Clips: look forward

そういう意味で、健全な上昇志向をもっている人には、僕が知っていることや、経験してきたことを、教えたり話すことを、これからも続けていくと思います。そして、それによって知らないことを逆に教えられる、という自分の学習を続けたいと思います。でも、僕は自分が学ぶので精一杯です。僕には、健全ではない上昇志向を基に、デザインを利用しつつデザインの力を馬鹿にするような意識の人に「そうではないんだ」という事を説いていくほどの余裕はありません。それよりも、「もっと良いものを。もっと先へ。もっと役にたつものを。」と思っている人たちと、デザインというものを考えて行く時間を大切にしたいと思います。よろしくお願いします。

雑記メモ

2009/04/23(Thu) Diary

このままだと今月1エントリも書かなそうなので雑記。

・余裕が無くて全てに追われがち。でも順調なのもある。いつものことだけれど、なかなか思ったとおりに進めていない。理想の10%程度。中には30%くらいのもあるけど。ひとえに自分の力不足。少しずつでもいいから、常に%を着実に上げていけるように精進。

・よく分からないまま始まり、よく分からないまま終わった。終わるとか終わらないとかいう話ではないんだけど。お釈迦様の手の上で遊んでいた孫悟空状態な感じがするが、孫悟空と同じく未熟なのだろうと思う。こんな自分は自分でも嫌なんだけど。

・東京行った。みんな変わってなかった。帰り際に某大御所の方からご飯のお誘いをいただくが、翌朝福井で予定があったので泣く泣く帰る。社交辞令かも知れないのだけど、今度行くときは事前にお会いできないか確認してみる。

WCAF(Web Creators Association Fukui)の会長に就任。飲み会するだけとかじゃない、切磋琢磨できるものにしていきたいというのが個人的な思い。

・AERA最新号のサイバーエージェント藤田社長の記事を読んだ。紙面が少なくて表面だけという印象。単行本にして1冊じっくり読みたい。

雑記とも言えない自分メモ状態だけどとりあえずログ。

26才。

2009/03/16(Mon) Diary

26才になりました。毎年誕生日にはブログを書いてると思ってたんですが、23才を最後にここ2年ほどは書いてなかったみたいです。でもまぁ、最近ブログあんまり書いてないので、考えている事を整理がてら残しておくことにします。たぶん散漫でまとまりがない文章になると思いますが。

今の自分の頭の中で漠然と思っているのは、福井で暮らしながら、福井のクライアントと生活者のために、チームとしてはコミュニケーション、いわごろ個人としてはインフォメーションアーキテクチャを軸に、顔の見える個人に向けて一つ一つ丁寧に仕事をしていきたいなぁということです。これまでこのブログに書いてきたいくつかの目標の中から、こぼれ落ちている物(ex.技術)もあれば変わらずに持ち続けている物(ex.ウェブ)もあり、いろいろ形を変えながらではありますが、今に至ります。

なんとなくではありますが、思い通りになる事よりも、思い通りにならない事の方が最近増えてきたように思います。そのおかげかどうかは分かりませんが、以前に比べるとだいぶん寛容になったと思いますし、どうせいろいろこぼれ落ちてしまうのだからと自分の考えや想い自体は以前にも増して刺々しくなっているようにも思います。

また、自分を壊そう壊そうと意識的に動いていたりもします。今までの自分が作りそうな物をいったん否定してから物を考えていくようにしたり、新しい分野になるべく顔をつっこんでいろいろなことを覚えたり、これまで得たことを学び直したりということも意識的にやっています。若干散漫な感じもしていて、フォーカスがゆるんでいるという風にも思っていたりはしますが、仕事でもスケジュールやクオリティを守れる範囲であえてカオスにカオスになるようにしています。今後のためには、無駄なことではないだろうと思って。

僕が仕事をし始めたときの初めての上司というか、先輩的な人と僕が初めて会ったとき僕は17でその人は26くらいだったように思います。1・2才間違ってるかも知れませんが、まあその人はそのぐらいの年でした。その人みたいになろう、なんて事は今は思っていませんが、これまで仕事をしてきた中で、26になったときに、26の時のその人を超えられているだろうか、みたいなものが心のどこかにずっとありました。

超えるも何も時代や社会の環境も違うし、何をもって超えたとするのかという明確な基準があるわけでもないです。そしてその人はそのときから8年くらい経ってまたどんどん先を走っていっているので、永遠に追いつくことはないでしょうし、距離が縮まっているのか、差が開いていっているのか、それさえもよく分かりません。

ただ、けして縛られているという意味ではなく、これからもずっとどこかでその人の影を追いかけていくような気がしています。向こうにしたらはた迷惑な話かも知れませんが、個人的にはその人のような羅針盤的な人と出会えたことはとても幸せなことだと思うし、僕が言う話ではないと思いますが、東京でどんどん先を走っていって欲しいと勝手に思ったりしています。僕もその背中を追いかけて、若干向かう方向は違うのかも知れませんが、福井で走っていきたいと思っています。ちっぽけではありますがこれまで蓄えてきたスキルと経験と17歳の時の初心を両方忘れずに、明日もまずは目の前のことをきちんと形にしていきたいと思います。不束者ですが、26歳になったいわごろを宜しくお願いします。

「集団」と「チーム」

2009/03/09(Mon) Diary

偉そうなことを書きますが、毎度のことなのでご容赦下さい。野村監督と桑田投手の対談を見ていて、「ただ頭数だけが揃っているのが集団」で、「人が互いに機能するのがチーム」だという野村監督の言葉を聞いた。福井で仕事し始めてもうすぐ半年で何となく福井の事情みたいなものが分かってきたり、会社からどこまで本気かどうか知らないけれど別にビル建ててウェブのチームを作れみたいなことを言われていて、自分の中で禁句に近かった「チームをつくる」事への意欲が少しづつ沸いてきた。

福井の人は、とにかくまとまらない。「日本一社長が多い県」というのも、「独立心の強さ」ではなく「協調性の無さ」から来るものだと思うんだけれど、とにかく独立したり個人事業主という人が多い。それはそれでひとつの生き方だからいいんだけれど、チームになればもっといろんな事が出来たりクオリティを高めたりできるだろうにと、もったいない感じがしている。

個人的にはチームみたいなものを作ろうとして一度勝手に失敗しているのでトラウマ的な感じではあるんだけれど、今の会社でウェブを専属でやっているのが僕だけという状況が拍車を掛けているのか知らないが、仲間がもっとほしいと思う機会が増えた。それはウェブの人だけで固まろうという意図はなく、逆にそれは嫌で、コミュニケーションというひとつの軸でウェブもマスも関係なくクライアントとユーザを繋ぐことができるチームを作りたいなぁ、というかそういうチームで働きたいなぁと思う。

それは独立して社長になりたいとか、マネージャーになりたいという意味ではなくて、それは前述のトラウマもあってどちらかというと嫌だし客観的に見ても適材ではないと思う。必要であればやることは拒まないけれども、そういうチームがあって、その一員としてきちんと現場で動いていたい。今の会社はそれのベースにはとても最適だと偉そうに勝手に思っているけれど、まだまだ足りない要素が多いとも感じる。何も急ぐことはないので、ゆくゆくの目標。そのために、目の前のことをしっかりやります。

ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック Webディレクション

2009/02/15(Sun) Book

Webディレクション 表紙
ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック
Webディレクション
益子 貴寛 (著), 細川 英樹 (著), 山本 聰 (著), 原 一浩 (著), 佐藤 伸哉 (著), 坂本 貴史 (著), 浅野 紀予 (著), 渡辺 隆広 (著), 境 祐司 (著), 長谷川 恭久 (著)

以前これのWebリテラシー編を読んで、読み物として面白かったことと、体系的に学び直すことによって新たな気づきがあったり自分の弱いところが明確化されることを知り、ディレクション編も買ってみた。シリーズのWebプロデュースも買ってみようかな。

前々から分かっていたことではあるけれど、リサーチとマーケティングが弱いことに改めて気づく。リサーチは職務上クライアントから必要とされることが多いので強化していくと思うけれど、マーケティングはどうだろう。

正直福井の市場は全体感で見るとまだ立ち上げだったりリニューアルだったりというフェーズで、その運用や活用に重きを置いているクライアントが少ない。もちろん作る側の僕らがその重要性を知ってもらう活動はしないといけないと思うけれど、今はまだ構築や再構築に関するスキルを上げていった方がお金になると言うのはシビアに見て正しい気がする。

ただ全くいないわけではないと思うので、ひとつ協業してやっていけるクライアントさんがみつかれば、そこと数年というスパンで一緒にやらせてもらいながら福井に適したネットのマーケティングだったりというのが見つけられるかもしれない。