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最近のiPhone利用環境メモ(2009年10月版)

2009/10/04(Sun) IT

一時期停滞気味だったiPhoneアプリ。最近ちょこちょこキラーアプリが出てきて、いろいろ試行錯誤していたiPhone環境がだいぶん落ち着いてきたので、今の利用環境をメモ。価格は2009年10月04日現在です。

1画面目(常用アプリ)

1画面目

1行目:ブラウズ系1

いろいろ探す系。SafariはMobileMeでブックマークをシンク。mixi Browser miniはSafariでPC版mixiを見ると見にくいので専用ブラウザで。Mapsは出張や初めてのクライアントの会社に行くときに。App Storeはいいアプリがないかいつもチェック。

2行名:ブラウズ系2

主にソーシャル系。一番使用頻度が高いラインだと思う。Twitterrificは最近フォロワー関係の操作もできるようになったので完璧。Bylineは基本満足なんだけど直接後述のRead It Laterに登録できるようになれば完璧。tumblr gearはワンクリックでlikeとreblogが出来るので素敵。Read It Laterは後で読む系アプリ。Firefoxの機能拡張があるのでMacとの連携が快適。

3行目:ストレージ系

Dropboxは常にMacで編集しているオフィス系ファイルの閲覧に、Good Readerは動画の閲覧に、Photoは写真の閲覧に、iPodは音楽、と大容量系ファイルの閲覧・同期アプリ達。Evernoteとの使い分けに迷ったけど、EvernoteはMacアプリでの閲覧性が高いのでIAスタディ用のスクリーンショット管理として使う事にしてiPhoneでは使わない事に。

4行名:もろもろ

  • Skype(無料)
  • Messages(標準)
  • Settings(標準)
  • Clock(標準)

SkypeはWCAFのチャットルーム閲覧用。Messagesはソフトバンクメール(MMS)(ケータイ・サブ=MobileMeアドレスが届かない人用&アラート系メール)の閲覧に。SettingとClockはそのまんま。

5行目:基本系

  • Phone(標準)
  • Mail(標準)
  • OmniFocus(2,300円)
  • Calendar(標準)

どの画面からでも使う可能性が高いアプリ達。PhoneはMobileMeでアドレス帳をシンク。MailはMobileMeアドレス(ケータイ・メイン)、Gmailアドレス(個人)、会社アドレスなどすべてIMAPで。OmniFocusは値段が高いけどこれがないと仕事が完全に止まってしまうほど常用しているタスク管理アプリ。デスクトップ版アプリの操作性がいいのと、MobileMeサーバでシンクするので端末がクラッシュしてもToDoが絶対保存されているという安心感(データ消えたらまじで仕事が飛ぶのでToDo管理系は信頼性が何よりも大切)。カレンダーはGoogle CalendarをiCal Davで読み書き自由。

2画面目(ときどき使うアプリ)

2画面目

1行目:リファレンス系

Wikipanion Plusは最近Wikipedia自体がiPhone対応で見やすくなったのでそのうち削除かも。辞典系はなにげに時々使うのでなんとなく常備。myPANTONEは最近買ったばかりなのでまだ様子見だけど、普段と違う頭を使うのでたのしい。

2行目:トラベル系

主に出張の時に使う系。駅探エクスプレスは乗り換えの検索に。weathernewsはよく行く出張先を登録済み。Saisukeは会社カレンダーの閲覧(iCalは個人カレンダー)。産経新聞は朝一に家のWiFiでDLして新幹線の移動時間の暇つぶしに(普段はMacで読むので使わない)。

3行目:ユーティリティ系

Calculatorはなにげに時々使う。Notesは基本メモもPCとの同期が出来て便利なOmniFocusに登録してしまうのであんまり使わないけれどたまに長文を打つときに。Mobile Fotosは外出先で写真をFlickrにアップするときに。VLC Remoteは家で音楽を再生しているMacのコントロールに。

3画面目(使わない標準アプリ)

3画面目

ぜんぜん使わないけど、標準アプリなので消せないアプリ達。カメラは使うけど、ホームボタンのダブルクリックで起動する設定にしているので、アイコンは最後尾に。

運用ルール

  • プッシュ通知はバッテリー消費が激しいのでOFF。電話帳やSafariはアプリを開いたときだけに同期する設定。アラート系は3G網を利用するMMSに通知する。
  • バッジが出る系アプリ(Phone、Mail等)は基本的に1画面目に配置する。
  • クラッシュ時に備えて、なるべくiPhone内だけにデータを貯めないようにする(電話帳はMobileMe、メールはIMAPなど。)

こんな所です。

WordPress移行メモ

2009/01/05(Mon) IT

移行に関する覚え書き。

テーマ
標準の「WordPress Default」をベースに自作のXHTML+CSSのテンプレートを適応する形でカスタマイズ。The Yahoo! User Interface Library (YUI)のReset CSS、Base CSS、Fonts CSSを利用してみた。レイアウトと文字サイズはだいたい調整したので、今後ゆっくりデザイン。

プラグイン
Akismet

スパム対策の標準プラグイン。

FeedLogger
管理画面のダッシュボードでRSSフィードの登録数を確認できる。

SimpleLife
今回のリニューアルでやりたかった、ライフストリーミングのプラグイン。トップページの右側に表示されているやつです。ライフストリーミングというのは、ブログやFlickr(写真)、delicious(ソーシャルブックマーク)、twitter(ミニブログ)など、ユーザがいろんなネット上のサービスで発信している情報をすべて統合して時系列に表示する、サービスというより表現方法かな。

このブログのライフストリーミングでは、僕がtwitterでつぶやいた言葉や、iPhoneで撮影した写真、deliciousにブックマークした記事を全て時系列に整理して見ることが出来ます。すべてのフィードを統合したライフストリーミングフィードも用意したかったのですが、このプラグインでは出来なかったのでまたリサーチして実装します。

Simple Recent Comments Widget
標準のコメントはいろいろと表示される情報が多いので、投稿者名だけ表示するために使用。

Simple Tags
過去の記事に自動的にタグを付けたり出来るプラグイン。1,000件の過去記事に一つ一つタグを打つのはしんどかったので使用。

Trackping Separator
WordPressはトラックバックとコメントをひとまとめにして表示してしまうので、分けるために使用。

WP-PageNavi
ページ送りを表示するために使用。

WP Super Cache
記事を投稿する度にHTMLを生成するために閲覧側の表示が速いMovableTypeと違って、WordPressはユーザが見に来る度に動的にページを生成するためにちょっと重い。使用しているのは「さくらのレンタルサーバスタンダード」なのですが、ちょっと気になってしまうくらい重かったので、このプラグインでキャッシュを生成。

今後ももっといろいろ漁ってみます。

ハマるiPhone Apps 「Fieldrunners」

2008/11/19(Wed) IT

Fieldrunners

最近いまいちいいアプリのなかったiPhone Appsで久々のアタリがこのFieldrunners(iTunes@600円)というシュミレーションというか、ボードゲームというかそういうアプリ。画面左から攻めてくる敵に対して、画面右下の4つの駒を配置して防衛し、敵が一定量(20体)自分の陣地に入られると負け。ちなみに、行き止まりにすることはNG。

敵は特に攻撃してこないので一見簡単そうなんだけれど、一度にまとめてくると突破されてしまう。で、駒を配置するにはお金が必要で、お金を稼ぐ方法は敵を倒すこと。つまり、最小の駒数で効率よく敵を倒し、お金を稼いで配置した駒を強化したり、新たな駒を追加したりする。結構難しくて、まだEasyモードしかクリアできず、ノーマルモードは99面(100面でクリア)で負けた。。。

Fieldrunners

個人的なベスト配置がこれ。まず敵の出会い頭にGooTower(敵のスピードを遅くする)を配置して、画面中央列にGatlingTower(標準的な攻撃駒)を右に向けてずーっと配置する。で、右端に達したら折り返して左に向かって配置することで、敵が陣地に入るまでの時間をかせぐ。それで徐々に真ん中の列の駒をTeslaTower(最強レーザービーム)に置き換えていき、その上にGooTower(敵のスピードを遅くする)を配置してさらに時間を稼ぐ。

ポイントは画面最右にある1個だけはみ出している駒。これがあると敵は画面上を通って自分の陣地に行けないので、必然的に中央のコの字の機銃掃射の中を通っていくことになる。で、陣地に近づかれてもうだめだとなったら、そのはみ出し駒を消して上の道筋を空け画面下に置いて下の道を塞ぐことで、敵は今来た道を逆戻りしないといけず、また機銃掃射を浴びることになる。簡単そうなんだけど、武器を追加したり置き換えるタイミングが結構難しくて、ハマる。

Synergyの意外な効果、PCリソースの最適化。

2008/09/05(Fri) IT

前回のエントリに書いたとおり、複数のPCでひとつのマウスとキーボードを共有できる「Synergy」をここ数日使ってる。やっぱり慣れたひとつのキーボードとマウスで複数のPCを使えるのはとても便利なのですが、それ以外にも思わぬ利点が。

複数のマシンをひとつのマウスとキーボードで操作するという事は、当然PCが複数台あるわけです。てことは、CPUもメモリもハードディスクも独立してお互いに干渉せず複数あるわけです。あたりまえだけど。そうなると、片方のPCで重い処理をさせておいて、さっともうひとつのPCにフォーカスを移動し、処理の待ち時間にリソースの空いているPCで別の処理をさせたり、時間つぶしにブラウジングしたりできる。

これ、デュアルディスプレイだと結局は1台のPCで複数のモニタに出力をしているだけなので、重い処理を始めると当然別のモニタにフォーカスしても重いまま。しかも、片方はWindowsで片方はMacのようにOSを別にしておけば、コーディング時のブラウザチェックもマウスを移動するだけでさくっと出来る。

さらに、MobileMeとかのクラウドサービスを使ったり、NASで同じディスクを参照する事で、それぞれのPCから同じ設定、同じデータを利用できる。でもって、iPhoneで外出時や移動中でもそれを参照・利用できる。なんか、かなり便利なんですけど。ああ、家にもNASが欲しい。

新しい会社

2008/09/01(Mon) Diary

今日から、株式会社いづるに入りました。8月中からちょこちょこ行っていたので、入社日といっても朝一から行ったというだけで特に感慨に耽るような事もなく普通の一日だったのですが、PC環境設定したり、早速仕事ふられたり、メールアカウント発行したりといった感じ。

ちなみにメールは会社のPOPをGmailに転送して、iPhone、MacBook Air、会社のWindowsVistaに設定したら、どの環境でも同じ状態で見れ、1カ所の変更が全てに反映されてかなり便利。IMAPって概念としては便利と分かりつつもいまいち実感がなかったんだけど、複数のデバイスを持つようになってはっきり分かった。

前職の約1,500人の職場から一気に僕を入れて6人の会社に移ったわけですが、一人でやれる作業の範囲が広く、お客さんの顔がきちんと見えている環境というのはやっぱり楽しい。これまでの経験を生かして、楽しく働ける会社になっていけるよう少しでも力になれればなぁと思う。

前々職時代にお世話になった人ともいろいろ仕事が出来そうなので、楽しみ。とりあえずはコーディングやディレクションでお金を稼ぎつつ、サーバやプログラミングをきちんと覚えてそっち方面のスキルをきちんと身につけていきたいところです。なにとぞ。

携帯端末遍歴 2001-2008

2008/08/31(Sun) IT

MobileHistory 2001-2008

明日から仕事なので、テスト前の学生よろしく部屋中をひっくり返して大掃除をしていたら、過去に使っていた携帯端末が出るわ出るわ。元々ガジェット好きなので機種変しても捨てない人なのですが、充電器までほぼ完璧にコンプリートしていたので、全部充電して写真に収めてみた。実際には、一番最初に使い始めた「DoCoMo N502i(NEC)@2001」と、「DoCoMo SO503i(Sony)@2001.03」の次に使った「DoCoMo SO504i(Sony)@2002.06」と、初代CLIEの後に買い換えた「CLIE PEG-T600C(SONY)@2001」があるのですが、N501iとSO504iはたぶん壊れて捨てて、CLIEは誰かにあげたような気がするのでこの撮影には参加できなかった。

■DoCoMo SO503i(Sony)@2001.03
DoCoMo SO503i(Sony)@2001.03

前のN502iは緑の単色液晶だったのですが、256色程度のカラーになった。N502iの時に十字キーが使いづらかったのでジョグダイヤルがほしかったのと、POPBoxという予測変換機能に惹かれて買った。あと、これでも液晶は当時のラインナップ中では最大というのもポイントだった。

が、折りたたみを閉じたときにボタンが液晶に当たってしまい液晶が傷つくという欠陥があって、対応がなされた機種に無償交換になった。その後乗り換えたSO504iを使っている時、夜中に車で事故った時に衝突の衝撃でジョグダイヤルが壊れてしまい、電話帳をスクロールできなくなり、事故った時という一番携帯が必要なときに電話が出来ないという経験をし、もう二度とジョグダイヤルは使わないと決意した。

■DoCoMo F505i(Fujitsu)@2003.07
DoCoMo F505i(Fujitsu)@2003.07

もうジョグダイヤルは使わないと決意した僕が次に惹かれたのが、このモデルが搭載した携帯初の指紋認証機能(0キーの下にあるちっこい枠に指を当てる)。が、認識性能が悪く、結局テンキーで暗証番号を打った方がはやいという結果に。しかも、当時の僕には指紋認証を使ってまで守らなければいけないようなデータも持ち合わせていなかった事に気づいたのは、買った後だった。

■au talby(SANYO)@2004.11
au talby(SANYO)@2004.11

auがオレンジ色のコーポレートカラーを採用し、浅野忠信と豊川悦司のCMで一気にカッコイイブランドとなりドコモを使う事が嫌になってきた頃、数年前に「au design project」でコンセプトモデルが発表されていたtalbyが実際に発売される事になり、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)もない時代なので普通にDoCoMo解約→au新規契約で乗り換えた。

カメラは低画質、外部メモリスロット無し、新規格WIN売り出し中なのに旧規格のCDMA 1Xという当時のラインナップとしては性能は貧弱な部類に入る端末だったけど、事前に予約までしてて手に入れた。iPhone以外の日本のケータイの中では一番好きだった。

■au W41CA(CASIO)@2006.02
au W41CA(CASIO) 2006.02

talbyもかなり使い込んで傷だらけになり、PCサイトビューアーやEZアプリなど続々と投入される新サービスにだんだん我慢できなくなり機種変を決意。当時投入されていたサービスをほぼ網羅しつつも同機能の端末と比較すると圧倒的に薄かったのが決め手。この機種は発売から19周連続でau内のNO1端末となり、僕のまわりにも僕以外で3人の人が使っていた。

さらに、プリセットとして「アデリーペンギン」というかわいいキャラクターが至る所に登場するスキンが選べたのも決め手。GPSあり、おサイフケータイありと前機種talbyからの圧倒的な高機能を楽しみまくった。

■au W52SH(SHARP)@2007.07
au W52SH(SHARP) 2007.07

一度欲望に火が付くと止まらないもので、ワンゼグがリリースされたのを見てガマンできずに買ったのがこの機種。前機種は当時は薄い方に入ったのですが、その後どんどんリリースされる超薄型の機種に惹かれて、ワンセグとおサイフケータイ搭載の中で一番薄いやつ、という基準で選んだ。

僕は当時(今もですが)テレビを置いていなかったので、これがあれば臨時ニュースとかの時だけ家でテレビが見得れるとバカみたいに喜んで買って帰ったら、自宅ではワンセグが映らなかった。F505iの指紋認証の件から何も学んでいなかった。

■SoftBank iPhone 3G(Apple)@2008.07
SoftBank iPhone 3G(Apple) 2008.07

アメリカで初代iPhoneが発売されたときは全然関心がなかったのですが、K氏にiPod touchを見せびらかされてカッとなってiPod touchを買ってその楽しさとすばらしさに気づいて以来、早くWiFi以外の環境でもネットがしたくて待ち望んでいた。その後の顛末はこのブログでもさんざん書いているとおり、だめなところもあるけれどものすごくいいところもたくさんあるので、これまでの端末の中で一番満足している。

■CLIE PEG-S300/D(SONY)@2000.09
CLIE PEG-S300/D(SONY) 2000.09

番外編として、ソニーが発売したPalm端末CLIE。電子手帳とかそういうのが大好きなのでPalmは以前から注目していたのですが、なにぶん端末のデザインがダサイ。そんなマーケットにSONYが参入し、Palm機初のジョグダイヤル搭載ということで、初物も初物に手を出してしまう(この端末はSONYがPalm互換機市場に参入した最初の端末)。

モノクロの画面、遅いCPU,正直なところ使いずらいスタイラス(タッチペン)という三重苦であったけれど、僕はアーリーアダプターだというガジェットオタおきまりの強引な自分への説得で使い続けた。ある日ポケットに入れていたら写真の通り液晶画面が割れてしまったところへタイミングよく発売されたカラー端末も買ってしまったが、SONYは2005年にめでたくPalm互換機市場から撤退した。

こうしてみるとDoCoMo→au→SoftBankとシェアと電波網の低いキャリアに向かって順番に乗り換えている。ここには書かなかったけど、WILLCOMのAIR-EDGEというデータ通信カードを使っていた時期もあったので、主要なキャリアは制覇。

結局今はiPhoneに落ち着いているわけですが、iPhoneが一番しっくり来る所って、これまで一番身近なデジタルがジェットである携帯電話だけ独立したシステムが構築されていてPCやネットの空間と自由に行き来できなかったものが、iPhoneによって携帯電話までネットや自分のPCの一部として管理できるってことかもしれないと思い始めた。

今日の結論。「デジタルガジェットは、欲しいと思ったときが買い時。」

Google 既存のビジネスを破壊する

2008/08/30(Sat) Book

Google 既存のビジネスを破壊する 表紙
Google 既存のビジネスを破壊する
佐々木 俊尚 (著)

つまり法や市場原理、モラルといった伝統的な制約だけでなく、ソフトウェアやシステムなどのアーキテクチャによっても人々の行動を制約し、規制することは可能なのである。そして、グーグルという司祭の権力は、まさしくアーキテクチャによって成り立っている権力システム以外のなにものでもない。

2006年の本だけれど、2年たった今読んでもその主張がおおむね現実に起こっているのはさすがだなと思う。アドセンスやGoogle Newsなどが既存ビジネスを破壊し、ネットの向こう側への依存度を高めることの功績と、Googleが神となり全てを統治してしまうことの危険性と、それだけの権力を手中に収めながらそれを司るGoogleの自覚の無さには基本的に同意。

人間は、見えているものについてはあれこれ善し悪しを語れるけれど、こと見えていないのもになると、それを意識することはなかなか難しいものだと思う。たとえば、今日の朝日新聞サイトにはCO2排出を半減する新技術開発の記事があり、CO2による温暖化のことを考えることが出来るが、そもそも今の地球温暖化が十年前くらいによく騒がれていたオゾンホール拡大を防ぐためにフロンガスの使用を規制しようという動きの結果として起こっていると言われている事は、それを訴える記事がないため気づきにくい。(オゾンホールがなくなれば当然温暖化は加速する。)

ネットについても当然それは同じで、GoogleかYahooの検索エンジンに引っかからなければそれは存在していないのと同じ。でも、それに気づく事は少ない。これは、情報の取捨選択をしている新聞やテレビメディアも、Appleがソフト開発者に開発できるソフトに規制をかけているiPhoneも同じで、これを完全になくす事は出来ない。ので、大事なことは「規制されている事」に気づく事であると思う。

個人的にも、1社のサービスへの依存はなるべくしないように注意している。メモはEvernote、写真はFlickr、メールはGoogle、メッセンジャーはYahoo・MSN・Googleの3つと利用するサービスの分散はもちろん、データそのものをネット上に預けてしまう事によるデバイスへの依存の分散も。まあとはいえ、適度に囲い込まれる気持ちよさはiPhoneで実感しているので、現状Apple依存がちょっと高いのが懸案事項だったりする。

iPhoneぶっ壊れた。

2008/08/24(Sun) Mac

起動しなくなった、とかいう報告はネットに多数上がっていたものの幸い問題なく1ヶ月半動いていた僕のiPhoneですが、AppStoreにアプリのアップデータが出ていたのでそれをインストールしたら途中で止まってしまい、再起動してもリンゴマークしか表示しないただの置物になってしまった。

「iPhoneのホームボタンを押しながらMacにUSB接続する」という方法でなんとか認識し再インストールしようかと思ったら、ちょうどMacをクリーンインストールしたばかりでiPhoneのバックアップデータを保存してなかったので、まっさらな状態から始めることになった。

さてはてどの程度データが復旧できるかなぁと思ったのですが、連絡帳、スケジュール、ブックマークはiPhoneでMobileMeを設定したらさくっと復帰してくれた。MobileMeは本来複数デバイス間でのデータ同期サービスですが、バックアップデータとしても大きな存在だなぁと関心。

iPhoneで撮った写真はすべてEvernoteを使ってネットに保存しているし、テキストメモも標準のメモアプリを使わずにEvernoteでネットに保存していたので、これも問題なく復帰できた。ただOmniFocusというToDo管理アプリだけネット同期機能をオフにしてしまっていたので、これだけ全部消えてしまった。これからは、特に同期する必要が無くてもバックアップ用として可能なものは全てネットに同期しておいた方がいいかもしれない。

Koi Pond

2008/08/17(Sun) Mac

iPhoneのApp Storeにはいろいろゲームやツールがあるのですが、個人的に気に入っているのがこちら。

Koi Pond

スプラッシュスクリーン

米国の有料ソフトランキングでは1位になったりしているらしい。日本では10位程度でしたが。

メイン画面

起動したら鯉が泳いでいるので、画面をタッチすると鯉が逃げる。iPhoneを左右に振るとえさが落ちてくるので、鯉がそれを食べる、というだけのアプリなんですが、なかなかかわいい。有料ですが115円なので、お気に召した方はお試しくださいな。

Hello, my friend

2008/08/13(Wed) Music

midomiというiPhoneアプリがあって、iPhoneに向かって鼻歌や歌の一部を歌うとそれをサーバに送信して解析し、それってこの歌ですか?と表示してくれる。結構精度がいい。

試しに何を歌おうかなぁと思ってふと口ずさんだのが、松任谷由実の「Hello, my friend」。小学校の終わりぐらいに、「君といた夏」という筒井道隆主演のドラマがあって、それの主題歌だった。たしか、僕が初めて買ったCDシングル(アルバムはtrf)。

懐かしくなってiTunesで探したけど本人のものがなかったので、the Indigoというのがカバーしているのを購入。暑い夏の日に近くの松木屋にいって縦長の8cmCDを買って、家のCDプレーヤーで聞いていた。どこにそんな記憶をしまっておいたのかというくらい、どんどん記憶がよみがえる。そういえば、あの頃誰かにフられたんだっけ。

いろんな所に住んだけれど、結局14年前にこの曲を聴いていたのと同じ部屋で、今同じ曲を聴きながらブログを書いている。そんな、iwalogの999個目のエントリ。

Hello, my friend
作詩:松任谷由実 作曲:松任谷由実

Hello, my friend 君に恋した夏があったね
みじかくて 気まぐれな夏だった
Destiny 君はとっくに知っていたよね
戻れない安らぎもあることを Ah…..

悲しくて 悲しくて 帰り道探した
もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて

Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー
台風がゆく頃は涼しくなる
Yesterday 君に恋した夏の痛みを
抱きしめるこの季節走るたび Ah…..

淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ
離れても 胸の奥の 友達でいさせて

僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ

悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも
めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから

淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ
離れても 胸の奥の 友達でいさせて

悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ
もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて