Posts Tagged ‘人生’

これから。

2006/08/15(Tue) *Pickup, Diary

iwalogを書き始めてから、丸3年になりました。23年間しか生きていない僕の3年間、僕の人生の10分の1.3(細かい)が、ここに記録されています。今年の誕生日のエントリで前ちゃんに指摘されたことが奇しくも現実となり、住処は変わってないけれど、やる事はまた心機一転となりました。

今頃書いてもしょうがない事ですが、今年の元旦にある目標を立てました。「今までできなかった事が出来る、誰でも知っているサービスを年内に作る。」という目標。特に根拠なく、でもそういう事がしたいなぁと漠然と決めた目標に、少しずつ近づいている気がします。今の仕事は夏に突然出てきた話で、いろいろ迷惑もかけましたが、年初からこの目標を立てていたので、チャンスを逃すまいと準備は出来ていたのかなと思います。振り返れば、ですが。

「思いは言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣となる。習慣は人格となり、人格は人生になる。」という言葉が好きで、目標を立てて強く想うというのが、前述の事なのかなと思います。目標があると、課題が生まれ、弱いところが分かり、集中する事が出来、成長することが出来るのかなと。なんにせ、楽しいし。

まだどうなるかは分からないけれど、どうしたいかの方向は見えているので、そっちの方向に向かって一歩一歩確実に(なるべく早く)走って行きたいなという日々。でもまぁ、一昨々年は新潟、一昨年は石川、去年は東京といろいろ変わっているので今後もどうなるかは分からないですが、社会人人生丸6年、7年目となる今年も、がんばっていこうかなと思います。ちなみにブログを始めたのが終戦記念日なので、毎年非常に思い出しやすい。

2006.8.15
IWASAKI Yusuke

東京と大分の夜更け

2006/07/21(Fri) Diary

少しでも、昨日より楽しい今日にしたいという希望をのせて、一日が始まる。
そんな小さな希望の集まりの日々。そんな希望の集まりの人生。
あなたの今日が、昨日より楽しい、今日でありますように。

テレビと権力

2006/05/20(Sat) Book

テレビと権力 表紙
テレビと権力
田原 総一朗 (著)

田原総一郎氏のジャーナリズム人生を綴ったものだけど、必然的に日本の政治を綴ったものになっている。それ以上でもそれ以下でもない感じだった。でもいろんな本を通じて、昭和の時代が少しずつ見えてきた。

上杉鷹山

2006/05/13(Sat) Book

上杉鷹山 表紙
上杉鷹山
童門 冬二 (著)

-為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
            成らぬは人の 為さぬなりけり-

米沢藩の第9代藩主に17歳で就任した上杉鷹山の物語。けして豊饒ではない国土と借金句の財政、今で言う守旧派の中に飛び込み改革を成し遂げた人の物語。純粋な歴史小説というよりも、所々企業経営に比喩するような記述があったり、かなりわかりやすく書かれてる。700ページもあるので、半日かけてゆっくりと読みました。

途中までは、まさに小泉改革みたいなストーリーでした。掲げているものはかなり違うけれど(首相にすれば同じなのかも知れないが)、大胆な案を掲げ、守旧派を排除し、全藩士を集めて守旧派に付くか改革派の鷹山に付くかを迫ったり。。。大胆な人事を行っているところも、かなり小泉改革をイメージしながら読み進めました。途中側近の首を自ら切る所には、ちょっと前の石原東京都知事と浜渦副知事の辞職が重なった。

マネジメント層を意識して書いているのか、まず人選をし、課題を掲げ、考えさせる。普段無意識に考えているヒエラルキーを逆転させる。タスクフォースを組織するなどなど。一つ一つを実際の仕事と絡めてイメージする事が出来ました。仲間との別れや、守旧派の反対、鷹山の成長と苦悩とか、物語としても十分面白いものでした。後継者育成とかがあまり書かれていなかったので少し消化不良でしたが。

正室の幸姫についての記述が途中から出てこなくなるので気になってネットで調べてみたら、あまり長い人生ではなかったようです。側室も迎えている。また、はじめの頃の改革の話が多く取り上げられているけど、財政健全化が実現したのは鷹山死後の翌年で、実際は隠居後の後期の改革の方が有益だったというような記述もあった(Wikipedia:上杉鷹山)。本の中では側室は取らないと書かれていたり、財政がそんなに回復したような記述がないのに鷹山の功績をたたえる取り巻きの声が多く書かれていたので、この本に「書かれていない事」も結構多そう。

読み終わってみて、この本を面白いと紹介してくれた人の仕事の仕方が、上杉鷹山そっくりだなぁと、しみじみ思ったのでした。

最短距離の人生

2006/05/09(Tue) Diary

攻略本を見ながらドラクエをやれば、レアアイテムの取り残しはないし、クエストが分からず時間がかかってしまう事もないし、常に先を見越してクリアできるのはクリアできるのですが、ここにレアアイテムがないかな?とかイメージしたり、クエストが解けたときの「なんだこんな事だったのか」っていうクリア感とか、次に何があるかドキドキする感じとか、そういう感じを楽しみたくてドラクエをするんじゃないんだろうか。

ボスを倒す時よりもボスにたどり着くまでが楽しいんじゃないだろうか。第三章のトルネコの所で必要以上に金儲けをしてみたり、主人公意外全員ばくだんいわでパーティーを組んでみたり、もはやカジノゲームになってしまったり、そういういろんな楽しみ方があるんじゃないだろうか。

成功は全員に約束されているわけではないけれど、成長は全員に約束されていると思うし、カジノで儲けたお金や仲間にして無駄に強くしまくったスラリンが意外と後々のクエストの役に立ったりとか、そういう方がむしろ、より深く楽しめるんじゃないだろうか。

生まれた二人の子供の名前を付けるところで3時間ぐらい悩んでみたり、復活の呪文で復活できなかったり、親に電源コードを足で引っかけられてあわてて再起動したら冒険の書の音が消えるあの音を聞く事になったりとか。。。

今は、そういうのは流行らないんだろうか。そういうのを味わっていない人に、そういったサービスは作れるんだろうか。たまにこんなゆるゆるな状態で考えている事をアウトプットしてみるのも必要なんじゃないだろうか。

このブログを読んでくれている皆様へ。

2006/03/22(Wed) Clip

最近の僕の気持ちをすごく的確に表した言葉と出会ったのでご紹介。

+LOVE PARADISE+: 返事がないのもひとつの返事
コメントのやりとりでのコミュニケーションは楽しいし、
わたしは自分がコメントした記事は、レスが楽しみでまた確認しにいきますが、
たとえレスがつかなくても、相手に自分の気持ちが伝わればそれで十分ではないでしょうか。

こう何年もブログを書いていると、気づかないうちに意識していることがあります。このブログは、インターネットに公開してるわけですが、全ネットユーザーに向けて書いているわけではありません。

福井の両親だとか、妹とか、前職の福井・石川・富山のメンバーとか、K氏とか、新潟のお二人さんとか、今の会社の上司とか、別の部署の人とか、同じ部署の人とか、わぁとか、ゆうちゃんとか、みんさんとか。同じ時間を過ごしたことがあったり、また今過ごしていたり、そういう具体的な人たちをイメージして書いています。

独り言のように書いている文章であっても、それは離れている方たちへの近況報告であったりします。離れていない人にも、メッセージとして改まって伝えるまでもないことや、伝えると照れくさいことなんかを、独り言のようなかたちで伝えたかったりして、こうしてぽちぽちと書いているわけです。

実際に会って話している時にこのブログの内容が話題になることであったり、コメントが付くことも凄くうれしいのですが、冒頭に引用した言葉のように、相手に自分の気持ちが流し読みであっても伝わっていること。それだけでこのブログの意味があるのではないかと思って書いています。Messageという言葉には伝言や便りという意味があるように、お世話になっている人への便りであったり、また未来の自分への伝言であったりするのです。

とりあえず始めたこのブログが後付とはいえそんな意味を持つようになったように、とりあえず始まって結構過ぎてしまった僕の人生も、その時その時ベストな方に向かって走っているうちに、何か意味があるものになるのではないか。そんな風に思います。「私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。」そう自信を持って言えるように。

クックパッドのつくる笑顔。

2006/03/06(Mon) IT

クックパッド ロゴ
[クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが10万品!

自分が作った料理のレシピを投稿できるクックパッドが1月にリニューアルしたようで、なんだかすごいことになってた。オープン当初によく見ていたけど、リニューアルにまつわるブログもできていて、全面リニューアルだったようだ。

自分のレシピを公開できることはもとより、他の人のレシピを引用して自分流のレシピが書けたり、日記も書けたり、毎週のお題や種類でたくさんのレシピを探して自分のスペースにクリッピングできたり。使いながらこうできるといいな、っていうのが全て実装されている気持ちいいサービスにあったのは久しぶりかも。

自分の作ったレシピを、みんなに自慢できる人がいる。そのレシピのおかげで、献立に迷わなくなった人がいる。その人のおかげで、毎日新しいゴハンを食べれる人がいる。自分の作ったレシピに、他の人から「作ってみました!」というレスが付いた時、レシピを公開した人にも、そのレシピを見て自分流のごはんを作った人も、それをたべた人にも、確かな笑顔が生まれているんだろうな。(もちろん、クックパッドの中の人にも。)

自分のレシピにレスが付いたときは、好きな人からメールが届いたときみたいにうれしいんだろうな。そして、そんなサービスに人は愛着を持ち、ずっと使い続けたいと思うんだろうな。そうだ、僕はそういうことがしたくて、ここに来たんだった。

くやしい、がんばろう。

これを書いた会社からの帰り道に、クックパッドを思い出して、ちょっと涙が出てきた。
バカみたいだ、たかがサイトに。でも、そのたかがサイトにさえ、悔しがってるのだ。
そしてそのたかがサイトを、僕は自分の人生のほとんどをつぎ込んで、作っているのだ。
そして、自分の一生をかけて、やっていきたい仕事なのだ。
そうやって生まれたサイトは、きっと誰かの一生に影響を与えるのだ。
僕にとってのクックパッドが、そうであるように。

名言集.com

2006/02/21(Tue) Clip

久々にいいサイトに出会った。数時間かけて全部読んだ。
千をこえる言葉の中からいわごろの心に響いたものをいくつか。。。

以下名言集.comより

傷ついたのは、生きたからである。
高見順

娘のために死ねない。
どうしても小学校の授業参観に行きたいんだ。
池田貴族

束縛があるからこそ私は飛べるのだ
悲しみがあるからこそ高く舞い上がれるのだ
逆境があるからこそ私は走れるのだ
涙があるからこそ私は前に進めるのだ
マハトマ・ガンジー

死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。
ライムライト(映画)

私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。
モーリアック

全てが失われようとも、まだ未来が残ってる。
ボビー

うらを見せ表を見せて散るもみじ
良寛

他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
ラポック

死ぬよりも、生きているほうがよっぽど辛いときが何度もある。
それでもなお生きていかねばならないし、また生きる以上は努力しなくてはならない。
榎本健一

人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。
リチャード・M・ニクソン

オーケストラを先導しようとする者は聴衆に背を向けねばならない。
ジェームズ・クルーク

幸福というものは、一人では決して味わえないものです。
アルブーゾー

もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、
一回しかないんだから自分の自由にさせてください。
船木誠勝(格闘家)

思った通りの人生ではなかった。
しかし、よかったとなら言える人生だったかもしれない。
アルセーヌ・メルセデス・ヒロコ

明日もがんばろう。

妹へ

2006/02/13(Mon) Diary

妹から、第一志望の大学に受からなかったとメールが来た。1年前に来年受験だと聞きいて、東京に引っ越す電車の中で早いなぁと思っていたら、もうその時になっていた。ちなみに妹の名前は僕が付けたらしいのだけど、僕にはまったくその記憶がない。勝手なものである。

僕も(一応受けた)高校受験では最初落ちて、次の所に受かって、今東京にいる。当時先生から落ちたと連絡が来たときは、本当に自分の人生が終わってしまったかのような気持ちになって、慰めも励ましも雑音に聞こえたものだった。

でも、それは思いっきり遠回りをしたのかも知れないけれど、結果的に見れば近道だったような気さえする。

妹に伝えたかったのは、道が絶たれたと思っても人はなんとか違う道を探して自分の望む姿に少しでも近づこうとする生き物であり、大事なのは望む姿を常に持ち続けて少しでもいいから前に進んでいけ!という事だったのだけど、兄は「次があるじゃん。」としかそのとき表現できませんでした。

深紅。それは19歳、罪の色。

2005/12/18(Sun) Book

深紅 表紙
深紅
野沢 尚 (著)

-深紅。それは19歳。罪の色。-

映画のサイトと予告編を見て、本を買った。一家惨殺で一人生き残った娘が、加害者の娘と出会う。人殺しの娘を人殺しにする。そんなストーリーにかなり期待し、前半は期待を上回る展開だったけど、後半がなんだこりゃだった。完全犯罪でもミステリーでも何でもない。解説ではそれがリアルだと書いてあったけど、ほかの小説よりもかえってリアリティーがなかった。それともこれがリアリティーなんだろか。

売上2億円の会社を10億円にする方法 表紙
売上2億円の会社を10億円にする方法
五十棲 剛史 (著)

今年の春頃に買って読んでなかった本。でもその時読んでも分からなかったと思う。でも今読んだら、まさに前職が2億円の会社、今の会社が10億円の会社だった。本にも書いてあるけど、どっちがいいとかじゃないし、それぞれにやりたいことによって合う方があると思う。自分の考え方がいろいろ変わっていたことに気づかされた本。