「Synergy」で複数マシンのマウスとキーボードを共有。
家ではMacBook Air(MacOS 10.5)とVAIO-T(WindowsXP)、会社ではMacBook-Air(MacOS 10.5)と自作PC(WindowsVista)を使っていて、マウスやキーボードが違うのでマシンを切り替える度に混乱していたので、複数のマシンでマウスとキーボードを共有できる「Synergy」をインストールしてみた。
MacBook Airをサーバにし、家のWindowsXPと会社のWindowsVistaに同じクライアント設定を行い、家ではMacBook Air(サーバ)とWindowsXP(クライアント)、会社ではMacBook Air(サーバ)とWindowsVista(クライアント)という設定にする事で、場所が変わっても設定を切り替えることなくいつでもMacBook Airのキーボードとマウスで全てのマシンを操作できるようになりかなり便利。
おおむね問題なく動いているけれど、WindowsVistaでアプリをインストールするときなどに表示される操作許可の確認ダイアログが出ると接続が切れて再接続が必要、という問題が。まあ、たまにしか出ないのでとりあえずは無視してそのまま使う。
MacOS Xをサーバにするときはパッチの適応をしないとdemonとして常駐してくれないので手間取った。以下その自分メモ。
–Synergy インストールメモ(サーバ:MacOS X 10.5 / クライアント:WindowsVista/XP)
■サーバ:MacOS X側の設定
1.Synergyのソース、2つのパッチをダウンロードしソースは解凍。
ergy-1.3.1.tar.gz
rashing synergyc/synergys under MacOS 10.5 (Leopard)
AC OSX synergec BUS error patch
2.Terminalでソースのディレクトリに移動しパッチの適応。
patch -p0 < /Users/XXXXX(Username)/Downloads/synergy.patch
patch lib/platform/COSXKeyState.cpp < /Users/XXXXX(Username)/Downloads/OSX_BusError.patch
3.コンパイルとインストール
cd /Users/XXXXX(Username)/Downloads/synergy/
./configure
make
sudo
make install
4.設定
/etc/synergy.conf
に利用するサーバとクライアントのコンピュータ名を設定。Macのコンピュータ名には「.local」を付ける。
5.起動
/user/local/bin/synergys
このファイルをログイン項目に入れておけばMac起動時に自動実行。
■クライアント:WindowsVista側の設定
1.Synergyのバイナリをダウンロードしインストール。
SynergyInstaller-1.3.1.exe
2.インストール後起動し、「Use another computer’s shared keyboard and mouse(Client)」にサーバ側Macのコンピュータ名を設定。こちらも同じくMacのコンピュータ名には「.local」を付ける。
3.起動
起動すれば動く。
エラーの時はコンピュータ名が正しいか確認。



