新世紀エヴァンゲリオン

NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX ‘07 EDITION
出演: 貞本義行 監督: 庵野秀明
-父に、ありがとう
母に、さようなら
そして、全ての子供達(チルドレン)に
ありがとう-
土曜日丸一日使ってエヴァンゲリオンをアニメ第一話「使徒、襲来」から劇場版最終作「THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」まで一気に見る。これまでは全然見たことがなくて、碇シンジと綾波レイのイメージが強かったけど、全体を等してみると綾波レイより惣流・アスカ・ラングレーとか葛城ミサトの方がよく登場する。
アニメ最初の方は意気地なしで見てる方がイライラするシンジ君たちのロボットアニメだったのに、だんだん精神世界に入っていって、最後はもう完全自分の世界で終わってる。それでも戦闘シーンやミサトとの生活、システムに侵入されるシーンとかは単純におもしろかった。
アニメ最後の2話、「終わる世界」「世界の中心でアイを叫んだけもの」はこれまでの多くの謎を完全に放置したシンジの精神世界で、謎を謎のまま放置された方としてはなんだこりゃだけど、それまでの繋がりを無視して最後2話だけ見ると、他者との繋がりを維持することが出来た過程をきちんと描いていて僕は好き。
逆に、映画のラストの方が僕はもう分けわかんなかった。映像的にはもののけ姫みたいだったし、きちんと見れば分かるのかもしれないけど、広げられた謎は結局よくわかんなかった。でも、シンジが悩みながらもエヴェにのり、自分自身を解放していく過程は少し理解できる物があったし、あまりにもその過程がリアルに感じられて、いい意味で「気持ち悪い」と思える映画でした。ただ、シンジは嫌い。自分みたいで。






