おなかが空いてないんじゃない?
隣の家の人が、電話で誰かと「うちのカメがどうしてもエサを食べない」と話しているのが聞こえてきた。
東京にはいろんな人がいるものである。
隣の家の人が、電話で誰かと「うちのカメがどうしてもエサを食べない」と話しているのが聞こえてきた。
東京にはいろんな人がいるものである。
会社のおねぇ様と魚のおいしい所にご飯を食べに行きました。
東京でもこんなに魚のおいしいお店があるのね。。。
個人的に使わせていただきます。
:-)
-でも、ひとつだけ学んだことがあるわ。
自分がどれだけ正しいと思っても、
そしてそれが宇宙の真理に照らし合わせても間違いのないことだったとしても、
誰かをそこに巻き込むかぎり、誰かがいてこそのものであるかぎり、
迷わずに自分の思ったことを進めることは時として誤った道に進んでしまう事もあるということをね。
不完全な私たちは、決して真理だけが正しいわけじゃないんだって…-
東京に来て一年かぁと思ったら、引っ越し直前に読んでいた松久+田中コンビの本を思い出しました。部屋に大量に積み上げてある本を探したら、同じ作者のこの本をみつけ、読んでみました。
この本を読み終わるまで、けして大げさじゃなくドキドキしたり、驚いたり、混乱したり、絶望的になったり、喜んだりココロがコロコロ変化し続け、最後に少しだけ涙が出ました。そして今は、ちょっとだけどうしていいのか分からなくなりました。どうしたいかは、明確だけれども。

だれかのことを強く思ってみたかった
角田 光代 (著), 佐内 正史 (写真)
-私たちはいっしょに東京いきの電車に乗り込んだのに、
それぞれ違う標識にそって走り続けているらしい。-
普段本は何時間かかっても一気に最後まで読むんですが、この本は気づいたら寝ていました。それぐらいふんわりしていて気持ちと頭がほぐれちゃったということでしょう。当たり前だけど、この本を読んだからすぐに明日何かが変わるわけではないけれど、今後自分の意識しないところでゆっくりとそしてそっと、影響を与えていくのでしょう。
-十分に社内で議論を尽くしていても、
時としてその内容が、多くの一般ユーザの意識から大きくずれたものになり得るということでした。-
いつも行っているスポーツジムが今週は休みだったので、ちょうどAmazon.co.jpから届いた大量の本を読んでいく事にした。どこかのコメントでも書いたけど、今年に入ってから毎週2冊の本と2本のDVD、スポーツジム通いが続いている。いいサイクルかも。
僕はちょうど一年前の今日、東京に引っ越してきて、3月からサービスをユーザーに提供する会社で働く事になった。これまでは、サービスを提供する人にシステムを提供するのが仕事だったけど、それからはサービスを提供する事そのものが仕事になった。恥ずかしい話、最近までこの違いに気づいていなかった。
以下は全て個人的な考えだけど、同じひとつのサービスを利用しているユーザーにも、本当にいろいろな人がいる。そういう意味で、これまでのお客さんであった自治体と似ているところがあるのかもと気づき、そのときの事を振り返って答えを探そうとする事もある。
正直僕は、はてなが提供しているサービスにはあんまり興味がない。ブログはMTで書くし、ソーシャルブックマークはdel.icio.usを使うし、RSSはBloglinesで読む。はてなで利用しているサービスは、RSSで読めないページの更新状況を知るために、はてなアンテナで内容をメールしてもらっているくらい。でも、はてながユーザとサービス運営を行うためにとっているコミュニケーションについては正直興味津々だった。
本を読んだ。これまでネットではてな周りをウォッチし得た情報以外の、知らなかった情報は何もなかった。それはつまり、本でも書かれているけど、全ての情報をユーザーに公開している事の証でもあるのだと分かってちょっとだけヤラレタ感があった。
これも最近気づいた事だけど、本人が早いと思っていても、周りから見たら全然遅い事がある。この本で近藤さんが書いているように、本当に彼らはユーザの事を考えているだけで何も特別な事はしていないのだと思うけど、そのレベルさえも僕はできていないという単純な事なんだろうなと思った。
一見もうつまらない仕事に思われるのかも知れないけれど、その時期に携われる事はそうでなかった時期に携わるより得られるものが多いんじゃないだろうか。最近はそんな風に思います。最後に最近ちょっと感動した言葉を紹介して、また明日もがんばろうかと思います。
今、僕が立っている世界は、
ごみ箱の中さえ、子供の頃から憧れていた
ブラウン管の向こうにあるモノじゃないか。
佐々木俊尚氏 無料講演会!
http://www.abasake.com/archives/2006/02/post_73.html
これに限らず、キノトロープの生田さんとか、bAの森田さんとか、サイバーエージェントの社長さんとか、僕が福井を離れてから東京のネットな方々が福井に来まくっている。
なんで僕が福井にいるときには誰も来なくて、
東京に行くといっぱい来るのだ。むむん。
妹から、第一志望の大学に受からなかったとメールが来た。1年前に来年受験だと聞きいて、東京に引っ越す電車の中で早いなぁと思っていたら、もうその時になっていた。ちなみに妹の名前は僕が付けたらしいのだけど、僕にはまったくその記憶がない。勝手なものである。
僕も(一応受けた)高校受験では最初落ちて、次の所に受かって、今東京にいる。当時先生から落ちたと連絡が来たときは、本当に自分の人生が終わってしまったかのような気持ちになって、慰めも励ましも雑音に聞こえたものだった。
でも、それは思いっきり遠回りをしたのかも知れないけれど、結果的に見れば近道だったような気さえする。
妹に伝えたかったのは、道が絶たれたと思っても人はなんとか違う道を探して自分の望む姿に少しでも近づこうとする生き物であり、大事なのは望む姿を常に持ち続けて少しでもいいから前に進んでいけ!という事だったのだけど、兄は「次があるじゃん。」としかそのとき表現できませんでした。
えー、ブログを断筆していたのですが、思い立って再開する事にしました。そしてヒゲも剃っちゃう事にしました。思えばヒゲを伸ばしていた間とブログを書かなかった期間が一緒になります。やめたり書き始めたり一見気ままな人に見えますが、そのときにベストな選択をしてるという事で。
さて今日は某ご夫婦とご飯を食べに行きました。2件ほど旦那さんとあーでもないこーでもないといろいろ話をして、3件目で奥さんが合流する感じだったんですが、よく考えると奥さんときちんとお話をしたのはこれが初めてじゃないかと思います。
相手の話をきちんと聞いて、それでいて凄く的確なアドバイスをそっと返す。接客という仕事柄や、スタッフをまとめるという役柄が、そういう奥さんを作り上げたのかなぁと、帰りの電車でぼやっと思いました。
仕事でもいろいろあったけど、携帯変えたしヒゲも剃ったし顔も気分も一新で、またがんばります。もうすぐ東京に来て一年。。。そんなわけでまたお世話になります。暇なとき読んでやってください。なるべく思った事をそのまま書き続けていきます。
さて今年最後です。毎年年始にはその年の目標を書いているんですが、今調べたら今年は書いていませんでした。何でだろうと思ったら、年明け早々にあった今の会社の面接準備をしていて、それどころではなかったんだろうと思います。あの期間は凄く宙ぶらりんな感じで、自由と不安が交錯する日々でした。
そして東京に来てからの日々は本当に本当に早くて、月締めが終わったら次の月締めが来ていて、今その月の何日かだけ気にしていた日々だったので、気づいたら12月末になっていました。季節感とかそういうのが全くなくて、本当に本当に早い日々でした。
去年の年末は福井の実家で自分の部屋の片づけをしていましたが、今年は東京の部屋の大掃除をしました。去年の年末からしたら、代官山で髪を切って満員電車に揺られる自分は全く想像がつきませんでした。
1年間というスパンでさえ、自分がそのときどうなっているか全く予想できない日々の連続でただ本当にそのときそのときでいっぱいいっぱいで、たぶんこっちの方向だろう、という大まかな感覚だけで走っている日々。来年はもう少し先を見て、もっとスピードを上げて、そしてもう少し優しさをもてるといいなと、思っています。
最後に、福井、そして東京、ついでに新潟などのお世話になった方々。来年もまたがんばって走っていきますので、たまに転けたときはあたたかく見守ってください。今年もお世話になりました。ありがとうございました。
それと、今年いっぱいでブログを書くのをおしまいにしようと思います。書くのを飽きたとか、いろんな人が見ていて書きにくくなったとか、そういうことではありません。今まで読んでもらってありがとうございました。
良いお年を。