中村中 – 友達の詩
中村中(あたる)を知ったのは、年明けに茂木健一郎の「中居クンの判断」というエントリを読んだのが初めてで、YouTubeで紅白の中村中に宛てて書かれた母からの手紙を読むシーンだけ見て、紅白独特のこういう演出が嫌で曲は聴かずに閉じた。でも、今日iTunesでこの曲を見かけて試聴した次の瞬間には購入してしまった。
大サビを聞いていると、紅白の映像で見た母からの手紙のくだりや、歌詞や本人の境遇が入り交じって心が震えた。歌詞のような考えは僕もした時期があるけれど、そういうのはあまり良くない考えであると今は思う。でも当時15才の彼女がこの考えをとるに至った境地を考えると、否定できるものではないように思う。
本人の名前もなんとも運命的な名前だなと思いながらジャケットの写真を見た時、もう一度心が震えた。シーソーに座る彼女はひとりぼっちではなかった。そこに、友達の姿が僕には見えた。
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友達の詩
作詩:中村中 作曲:中村中
触れるまでもなく先の事が
見えてしまうなんて
そんなつまらない恋を
随分続けて来たね
胸の痛み 直さないで
別の傷で隠すけど
簡単にばれてしまう
どこからか流れてしまう
手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人は友達くらいでいい
寄り掛からなけりゃ
側に居れたの?
気にしていなければ
離れたけれど今更…
無理だと気付く
笑われて馬鹿にされて
それでも憎めないなんて
自分だけ責めるなんて
いつまでも 情けないね
手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人が見えていれば上出来
忘れた頃に もう一度会えたら
仲良くしてね
手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人が見えていれば上出来
手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人は友達くらいでいい
友達くらいが丁度 いい
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