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Sports Graphic Number

2006/10/14(Sat) Event

東京に来たばかりの頃、Gree田中さんの講演に行ったことがありました。それを主催したメディア寺子屋というところから、スポーツ雑誌「Number」編集長・河野一郎さんの講演の案内が来たので、大手町に行ってきた。

雑誌の世界は少ししか知らないけれど、意外と小人数でやっていることや、外部ライター等のネットワークを多用して作っていることはぼんやり知っていました。Numberも例にもれず、19人の編集者と6人のデザイナーがメインで作っており、ライターからカメラマンから外部のフリーランスの方を使うことが多いようです。

Numberという雑誌を作る過程の話から始まり、ウェブと雑誌の違い・雑誌と新聞の違い、ライターの腕試しの場としても使っているNumberWebの位置づけ、トリノオリンピックやワールドカップ次のエピソードなどなど。メディアの位置づけの話では、速報性をウェブに奪われた新聞に残された道は何なんだろうと思った。中立性?(あるの?)、権力のチェック機能?(そもそも自浄できてるの?)。個人的には本来はもっと力を持ったものであるべきなのに、今は少し傷ついてしまっている感じがしている。

翻って雑誌は、新聞や雑誌より速報性はない(それでも昔よりは早い)けれど、より深く掘り下げた取材や、逆に広く俯瞰した密度の濃いものが作れるというのが主張であった。確かにトリノオリンピックの時Numberに掲載された国旗を身にまとった荒川静香選手の写真のようなものは、ネットではなかなか生まれない。(多媒体から生まれたものが転載されることはあっても。)僕も、速報性のある情報はネットで得て、専門性の高い情報や俯瞰・長期の視点は書籍と完全に2極化している。ただ、雑誌は新聞ほどではないけれど、少し宙ぶらりんの印象は残った。

編集長に一つ質問をしてみた。分業体制を取りながら、最終的にNumberという一つの雑誌としてのメッセージを読者に出すときに気をつけていることはなんですか?と。編集長は、私(編集長)個人としては特にメッセージや主義主張のようなことを訴えようということは考えていなくて、読者が知りたいと思うであろうことを好奇心で追っている。気をつけていることがあるとすれば、選手をリスペクトしていることだ。というような意味の回答だったと思う。Numberの選手が一貫してカッコイイ姿なのは、そこに理由があるのかなと思った。

1日目:環境設定

2006/10/05(Thu) Programming

【やったこと】
kekephpspotを教えてもらって、XAMPPをインストールし自分のローカルPCにPHPの実行環境を作った。
・PHPエディタをインストールした。
・「phpinfo();」を記述して、自分のブラウザからPHPの環境を表示してみた。
・echo’いわごろです’;でメッセージ表示。

【学んだこと】
・PHPはApacheのmoduleとして使えるため動作が機敏。Perlなどはリクエスト事に起動するため処理が重くなる。
・WEBやDBとの親和性が高い。
・データベースを使ってデータの書き込み、表示、削除、完了、の処理ができればとりあえずシンプルなToDo管理ソフトができそう。

やってみるまでは、自分でウェブのサービスを作るなんていうことはできないと思っていたけど、何となくできる気がしてきた(気が早い?)。少なくとも、何をやっていけばいいかは見えてきた。

SEの教科書

2006/10/01(Sun) Book

SEの教科書 表紙
SEの教科書
成功するSEの考え方、仕事の進め方
深沢 隆司 (著)

-「100mを3秒で走れ」あるいは「何mかわからないが3秒で走れ」、
  しかも「いつもの単純な駆け足以外をやって何か問題があったら困る」というような
   状況を作ってしまって、それを実作業者に無理矢理やらせようということ自体、
    マネジメントの存在意義がないといいますか、恥ずかしいことではないかと思います。-

本を選ぶときは、結構無意識で、興味の赴くままに選んでいます。でも、前にも書いたこともありますが、不思議と今の自分に必要なものを無意識に選んでいるようです。渋谷で働くプチ取締役から借りたこの本もベストタイミングで出会った本となりました。短くて理路整然としているので1時間ちょっとで読めますが、実りは多いです。この人の下で働きたくなりますw。

これまでは受託側としてシステム開発にSEの部分で関わったことはありましたが、発注側としてシステム開発に関わることになりました。「システム開発は受託側より発注側が断然良い!」という気分にも一瞬なりましたが、それはそれで苦労が多いことを実感している日々です。

なまじ受託側をやっていたせいか、どこまで発注側としてやるべきかの線引きや、受託側として発注側にこうして欲しかった、逆に受託側として発注側からこういったことを明確にして欲しかったという記憶を便りに、見えないけれど一番大切な一緒に作っている感だったりモチベーションみたいなものを維持する手助けになればと動いている日々。

社内のSEの方や受託する企業は、僕みたいな本を読んだり現場でつかんだ方法ではなく体系だった勉強や膨大な経験を積まれているので、アウトプット資料や事前の懸念点の発見度合いなど、毎日かなり勉強になっています。いわごろはこまい所をかたづけたりしてその人たちがそれらの業務に集中できるように動いて、同時にいろいろ吸収させてもらって刺激が多い日々です。

借り物なので、いつもは付箋を付けて済ませているぐっときたポイントをメモ。

・SEの役割とは「業務システム開発を成功させるために、必要なことはすべてやる」ということ。

・実装段階で出た仕様の問題は、追及せず解決するのみ。問題発生を問題視することは時間の無駄。(マネジメントに起因する問題は別)

・業務分析は業務システム開発の中で最も重要な工程。

・いくら契約したってできないものはできない(投げやりじゃなく)。

・「自分が作るからには、自分が知らなければならない」ということさえ頭にあれば、かなりの問題が回避できる。

・SEの仕事で大切なのは、単なる表現手法や手順ではなく、いかに顧客側の要求を実際に作られるプログラムに反映・具体化させるか、つまり「使う側と作る側のコミュニケーションをどのように緻密に作り上げるか」

Nintendo Wii

2006/09/18(Mon) IT

Wiiの筐体

Wii
206.9.14 Wii Preview 岩田社長プレゼンテーション
社長が訊く Wiiプロジェクト

-わたしたちが戦っているのはライバルメーカーではなく、
                           ユーザーの無関心だ。-

久しぶりにゲームを買ってしまうかも知れない。あ、今テレビもないからテレビと一緒に。そう思ってしまうくらい素敵なマシン。最後にきちんとゲームをしたのは初期のプレイステーションでファイナルファンタジー7(クラウドがでてくるやつ)をやったのが最後で、それ以来すっかりネットの世界に入ってしまった。ゲームをやり込んでいる人にはヤワなマシンなのかも知れないけど、どんと腰を据えてゲームをやる時間がなかったり、最近のゲームの難しさや複雑さに毛嫌いしてゲームから離れていた、僕のようなユーザーに向けられたマシンなのだろう。

岩田社長のプレゼンはホントに秀逸。ゲーム人口の拡大という戦略はDSによって裏付けられたが、「DSの成功はWiiの成功を裏付けるものではない」と言い放つ。まるでお手本のような戦略。ちょっとアップル風なにおいもするけど。

PlayStation3のプレビューで凄く綺麗なシーンを見て、リアルなキャラクタを動かせることにときめいたりもする。でも普段生活している中では、綺麗な映画の予告編がタダでネットで見れたり、500円の文庫本で涙したり、月額2,000円定額のDVDレンタルで借りた映画でおもいっきり笑ったり、2,000円のチケットで生々しい役者の息づかいを感じたり、1,000円くらいで江戸時代の絵画を見て感動したりできる。

値段がどうこういうことではなく、プレステの進化を否定するのではなく、Wiiのような期待感や、文庫本を読んだときのイマジネーションや、芝居小屋に張りつめる空気感や、そういうものを大切にしたサービスが作りたいし、その意味でWiiはステキだなぁと、今自分の作っているサービスのライバルみたいに、感じたりしました。

Wii
Wii

iwalog 2.0

2006/08/17(Thu) Diary

iwalog 2.0

Web 2.0 V2 BETA
http://msig.info/web2.php

クラシックコンサート

2006/07/24(Mon) Exhibition

コンサートの様子

会社のTさんがファゴットという楽器をやっているのは何となく知ってたけど、その人の楽団がコンサートをやるというので、チケットをもらって、会社の人2人と計3人でコンサートに行ってみました。

こういうのに行くのは初めてだったけど、思いのほか面白かった。同じバイオリンでも、(当たり前だけど)一人ひとりのバイオリンの古さや色合いはそれぞれだったり、シンバルって簡単に見えたけどタイミングを取るのって相当難しいだろうなとか、おおTさん主席だとか、あこの曲聞いた事あるとか。。。

たぶん、あらかじめ曲を知っていると、もっと面白いんだろうと思う。ベースの曲を聴いて、指揮者や楽団による演奏の違いを聴いたりしてると、もっと楽しめるんだろうなと思った。冬にまたやるみたいなので、行って見たいな。

ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル

2006/06/29(Thu) Music

ULTRA BLUE ジャケット
ULTRA BLUE
宇多田ヒカル

宇多田ヒカル - ULTRA BLUE

iTMSに出ていたのでポチットな。(リンクはAmazon.co.jp。iTMSのリンク貼るのめんどいから…)。うーん今回はかなり好きかも。梅雨で暑くてジメジメした東京の日々が、一気にスカッと爽やかに!勢いあまって画像も超デカサイズ!何となくY田さんに似てるね。

RSSマーケティング・ガイド

2006/04/09(Sun) Book

RSSマーケティング・ガイド 表紙
RSSマーケティング・ガイド
動き始めたWeb2.0ビジネス
塚田耕司 (著), 滝日伴則 (著), 田中 弦 (著), 楳田 隆 (著), 片岡俊行 (著), 渡辺 聡 (著)

目新しい事はなかったけど、俯瞰して考える事ができて良かった。また、検索エンジン起点のサイト設計ではなく、RSS起点のサイト設計、と言う視点をもてた事がプラスだった。

maniac - globe

2006/03/25(Sat) Music

maniac ジャケット
maniac
globe

globe - maniac

結局YOSHIKIが加入したのかしてないのかよく分からないglobeのニューアルバムがiTMSに出ていたので、ポチッとナしてしまいました。僕の中では、僕が中学生の頃に出会ったデビューしたてのglobeと今のglobeは全く別のものになっていると感じています。

年を重ねることによって得たものと失ったものが複雑に交わった当時とは全く違うけど何も変わっていないその姿や歌声。そしてあの頃から同じ時間の長さを生き続けているという不思議な感覚。globeはいつのまにか10年も走り続け、気づいたら僕もまた同じ時間をいつの間にか過ごしていました。たぶん誰にでも、そういうアーティストがいるのでしょう。きっと。

今週はものすごく疲れたけど、ものすごく充実もしました。新しい人と一緒に仕事をすることは、自分が知らなかった自分の一面を知ることができたり、その人からいろんな事を吸収させてもらえることを再確認しました。何より、いろんな事に気づかされる。

それはふつうに仕事をしてて楽しいとか相性がいいとかとはちょっと違う気がする。そんな人は僕の仕事の中ではひとりぐらいでした。離れていても、困った時とかに何となく意識してしまったり、その人がどういう対処をしていたかを思い出してみたりする。そんな人に出会ったとこのブログに記した今日の日が、その人との別れを記した日から丸2年となる日であることは、けして偶然ではないだろうと、僕は思う。

勉強はおもしろいよ!

2006/03/20(Mon) Clip

大竹まこと 少年ラジオ(PodCast)(website)

大竹:俺印象的だったのは、ラサールが何かの番組で、「勉強はおもしろいよ!」って顔真っ赤にして怒鳴ってる記憶があって。
ラサール石井:ああ、はいはいはいはい、テレ朝のね。先生に向かってしゃべるやつ。
大竹:勉強は面白いのかぁ?って思ったよ、その時。ラサールはそうやって思って生きてきたんだなぁと思って、ちょっと感動したよあのときは。
ラサール石井:学校の先生が勉強面白くないっていうから。あったまきちゃって。おまえら教えてんだろうと。

そう。勉強は面白い。興味を持てば、身の回りの全てのことは奥が深く、何からでも学べる。そして一つのことを突き詰めて学べば学ぶほど、広い分野についての知識が必要となり、学べば学ぶほど知らないことがどんどん増えていく。学校はある程度基礎を教えながら、学ぶとは何かを教え、生徒が調べたいことの手伝いをすればいい。そして親は、学校に行くことが学ぶことではなく、自分の好きなこと・興味を持ったことをトコトン考え、調べることが学ぶことだと教えればいいのだ。と思った。いつかそういう親になれるといいな。

「学ぶ」を辞書で引いたら、「まねごと」と出てきた。
なるほど、面白いなぁ。