googleのマネジメント手法

2003/09/07(Sun) Clip

細かいルールを決めたマネジメントの方が実は誰でも出来て、こういったシンプルな手法こそスタッフ一人一人の力量が高くないと難しい。シンプルだから誰でも出来るのではなく、その逆ではないかと思うのです。

天才社員が支えるGoogleのマネジメント手法 – CNET Japan:梅田望夫・英語で読むITトレンド

つまり、抜群に優秀な連中を集めて、創造的な環境を用意すればいいというのが基本姿勢。そしてそこから先のプロセスを自分たちは持っているという意味で、「we use process that works」と書かれている。そしてそのプロセスの7要素は、

  • Ideas come from everywhere
  • Design for users
  • Compile, discuss, prioritize
  • small teams are fast and agile
  • communication is key
  • tools that organize
  • test, experiment, iterate

であるそうだ。アイデアはとにかくいたるところからかき集め、ユーザ視点を重視し、アイデアを集めて議論し優先順位付けし、小さい組織ユニットで迅速に動く。その際に重要なのはコミュニケーションだが、そのためにはツールを駆使する。テスト、実験を繰り返す。この7つのプロセスの詳細は面白いので、ぜひ原文に当たってみてください。

そして、このプロセスの核になるのが、小さい組織ユニットというわけだ。「design, code, test, launch plan, launch in one team」と書かれているから、機能設計、プログラム開発からそのローンチまですべてその平均3人のチームでやってしまうのだろう。

そして総括として、Craigはこう言ったらしい。
「What makes this process work: hiring and technology.」
このプロセスをワークさせるのは「HiringとTechnologyだ」という言い切り方が面白い。

起業家の視点、スタッフの視点。

2003/09/07(Sun) Clip

起業家の視点。

起業家人生ならではの醍醐味とは? – CNET Japan:起業家というキャリア

勤め人の時代は、強く意識していようといまいと、サラリーをもらっている勤務時間とそうでない時間の二元論の中に人生があります。また勤務日と休日・有給休暇の区分があります。サービス残業なんていやだな、と思いながら残業します。ところが、起業してしまうと24時間365日が自分のものです。仕事時間が多くなっても、すべて自分のためにやっているのですから、いやだな、という感情にはなりません。二元論が一元論にかわり、自分の人生の時間がすべて自分のものになるのです。これはやってみた人でないとわからない不思議な時間感覚です。

googleの組織

2003/09/07(Sun) Clip

googleには「検索エンジンオタクが集まった小さい企業」というイメージがあったのだけど、きちんとしたマネジメントが入った凄い組織のよう。色々なテキストを読んでいると、「全盛期のNetscapeを彷彿とさせるが、Netscapeの二の舞を踏ませてはいけない。」というのがシリコンバレーの技術者や投資家の総意ではないかと。

Google CEO、その強さの秘密を語る – @IT

わたしたちが手に入れたのは、Pyra Labsの技術チームだよ。こうした小さなベンチャー企業を買収することで得られる資産は、スタッフの頭の中に入っている知識。われわれが一番関心を持っているのは、そこだ。

WebLogツール開発企業の買収について語ったエリック E. シュミット博士(会長兼CEO:前Novel社CEO)の言葉。人を雇用・解雇するときも、このことを考えてないと「人足が減る」以上のダメージが出て、生き残る為のリストラが致命傷になる、と。

本家インタビュー:Googleに訊け! – スラッシュドット ジャパン

Googleがユーザにフォーカスしていく上で重要だったことが2つあります。ひとつは、創業者が会社の中で活動し続けていること。私たちの会社の基礎は彼らの活動から流れてくるものです。ラリー・ペイジの専門はユーザ・インタフェイスですし、それが、Googleのサイト・デザインや私たちのやっているすべてのプロジェクトに現れています。ラリーもサーゲイ・ブリンも、ユーザの方を向いていれば、――金銭を含めて――他のすべてのものがついてくると固く信じています。

もうひとつの重要なことは、あまり強調はできませんが、雇用です。私たちのユーザ中心主義に同意するだけじゃなくて、それを大事にしてくれる人を雇ってきています。(後略)

たしかに、創業期を共にしたメンバーはその頃目指していた事やそれまでの紆余曲折の経緯を知っていて、いい意味でも悪い意味でもその組織に対する想いがある。ただ、最大の功労者が最大のネックになる事は大いにあるので、きちんと俯瞰した視点が大事になるように思う。

夏の終わり。

2003/09/04(Thu) Diary

海の家解体中…。

今日海の近くに行く用事があり、ちょっと海岸に寄り道。海にも山にもどっちにもすぐ行ける。なかなか恵まれた場所だなぁとつくづく思う。

海岸は日差しがまだ強いんだけど、盛夏のような突き刺さる暑さはなくて、のんびりとした海風も混じって、心地いい感じ。

砂浜におりると、海の家が少しずつ解体されていて、ああ夏も終わりなのねとリアルに感じました。

ここ数年、毎年違った土地で夏を迎えていて、いろんな土地の四季を味わえるいい思いをさせてもらってます。そんなまわりの人たちに少しでも何か返せるといいなと、この年になってようやく思い始めるようになりました。>周囲の皆々様方。

クワガタ

2003/09/03(Wed) Diary

ちっこい。

以前トカゲやせみ、カマキリを見つけたところで今度はクワガタを見つける。最初見たとき名前が出てこなくて、ぎざぎざ>ザリガニ>カブトムシと迷走してようやくクワガタ!!という名前が出てくる。最近高齢化による物忘れが激しい(謎)。

いずれにせよ、この辺は生き物豊富。これは、いきなり生き物が「増えた」のか、最初からいたんだけど歳時記を書き始めて意識するようになったから「見つけられる」ようになったのか…。両方かな。

へー、と今更ながら思ったのは、クワガタのはさみって、大顎(アゴ)が発達したものだっていうこと。

昔、キャンプに行ったときは、まずテントを立てたら山の入り口の所の木に甘い蜜みたいなのを塗った。一日遊んで夜or早朝そこに行くと、クワガタとかカブトムシとがそこに集まってた。たまに変な虫とかもいたり、何もいなかったりするんだけど…。夕方くらいから「そろそろいないかな?」って心配で見に行った気持ちだったり、夜懐中電灯照らしながらその場所に行くまでのドキドキする感じだったり。今思えば、そういうのって何かモノを作るときのわくわく感を生む仕掛けのネタになったりしてるんだろかね。

難しいことを、簡単に書くことは、難しい。

2003/09/03(Wed) Diary

byいわごろ。

最近何か書こうと思っても、たいていどこかのWebLogで似たようなことが書かれているので、何を書いていいか迷う。悩んでもしょうがないので、それに自分の考えを加えることはもとより、分かりやすく書いてそのネタが広がるスピードを加速できれば、とか思う。

0から1を作る人と、1を10にする人達。

2003/09/03(Wed) IT

ここ最近WebLogを新規作成したり編集すると、エラーになる。一応エラーが出ても内容は変わってるから何とななってるのだけど、誰か直し方知りませんか?他のWebLogでサーバに制限がかかってるのでは?と書いてあったのでホスティング先に緩和してもらったのだけど、相変わらずエラー。泣。

いろんなWebLogを読んでいて、WebLogを書く人たちには2パターンの人がいるのでは?と思う。
ひとつは、既に仕事や生活でなにかやっていて、それについてのことやそれから感じたことを書く人。もうひとつは、そういう人たちの記事に対してトラックバックして、それについてのコメントを書いたりする人達。もちろん、両方一人でやってる人もいます。

前者は、簡単に言っちゃうと実社会で有名な人の日記的なWebLogで、後者はニュースウォッチ・批評系のWebLog。前者の人が書いたものを、後者の人がトラックバックするような関係。前者の人は後者のトラックバックによって新しい視点とかをもてるし、後者も前者のコメントを元に自分の思いや考えをまとめてるので、相互依存みたいな関係。かな。

だからどう、と言うわけではないのですが、そういうことを発見したのでメモ書き。普段なら自分の頭にしまっておくメモをWebLogしておけば、トラックバックやコメントでこねくり回されてなんか具体的なアイデアに結びつくかな?という他力本願的考えに最近陥ってます。でも、これもWebLogのひとつの使い方ではないかと。

シナリオプランニング

2003/09/02(Tue) Clip

企業戦略経営におけるシナリオ・プランニングの効用と課題 – NTTデータ経営研究所

シナリオ・プランニングでは、現実の世界に不確実性が存在することを否定せず、将来を的確に予測することはできないという事実を受け入れることが最初の出発点となる。

(中略)

特に重要なポイントは、不確実性を持つ事象の現われ方毎に、それぞれ異なった未来を複数予測しておくという点である。演繹的な論理で現在こうだから未来はこうなるはずであろうと一点予測してみたところで、不確実性の高い企業経営環境下においては予測内容自体の信頼性は低い。また、予測が外れた場合の事業機会損失も大きいものになる可能性がある。

現実的には、より信頼性高く、より客観的に未来を捉えようとすればするほど、未来予測は複数の選択肢を許容し幅を持たせたシナリオに帰結していくであろう。そして、予測の正確性よりも、将来起こり得る事象を未来予測がどれだけ包含しているかという方が重要な要素になってくる。

なるほど、おもろい。

プライバシーのバランスと、ナレッジ向けの使い方。

2003/09/01(Mon) IT

のべーっ。

WebLogについて話していてなるほど、と思った。他の人のWebLogを読んでいて何となく感じていたことで、個人がプライベートな事を書き続けているので、ずっと読んでいるとその人のよく行く所、よく読む本とかが分かる。なおかつそれが蓄積されているので、継続してその人の生活をのぞき見する事ができる。それによって、いろんな事が起きそう。

たとえば、彼女に仕事と嘘ついて他の人と遊びに行った事をWebLogに書いたら彼女に読まれたりとか、マイクロソフトの独禁法裁判で社内メールが証拠として使われたように、WebLogが行動記録として使われたりとか…。それをクリアするとなると当たり障りのない事しか書けなくなるので、バランスだとは思います…。このWebLogは歳時記という内容がら場所も大事な要素なので、タイトルに「@何処」と書いていたのですが、今回から書かないようにしてみました。(試行錯誤しながら続けてみます。)

逆に、最近考えているポジティブなアイデア。WebLogは組織内のナレッジツールに向いてるのでは?と思っています。社内イントラネットにWebLogを置いて、いろんなネタを全員がWebLogに書き込んでいく。WebLogでは書き込んだ人が分かるので、「いわごろはXMLに興味があるんだ」とか、「こんな映画今度公開されるんだ」とか、そういう事を全員で共有できる。そういうツールはいろいろあったけど、WebLogはそういうことを「書きやすい場」なのではないかと。インターフェイスの使いやすさや、入力必須なのはタイトルとジャンルだけというすごくゆる?く書けること、サイトなので後から来た人でも全部読めるのが利点。サイト内でのトラックバックも使えそう。

WebLogは長短あるけれど、外野から議論してるだけの時より、実際にやってみ分かった事は多い。WebLogについては、少し話せるようになったし。それが役に立つかはどうか別にして、なんでもやってみる癖をつけるのはいい事ではないかと。

ヤッチマイナー

2003/09/01(Mon) Diary

KILL BILL

なんだこりゃ?

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