Archive for the ‘Diary’ Category

年の瀬に。

2011/12/31(Sat) Diary

今年一番大きな出来事は、結婚した事。いろいろ話しあって、入籍して、挙式して、さらに挙式直後に入院・手術もあってと、最近やっと落ち着いてきたけれど、なにかとバタバタした一年。結婚してみると、別に悪い意味ではなく当初の予想と全然違うものだった。

ただ全体としては、始まったばかりだからというのも当然あると思うけれど、してよかったなと思う。妻から酒は飲みすぎるな、ご飯は食べすぎるなとかいろいろ言われていじける時もあるけれど、28歳になり、だんだん初めての事や新鮮な事が減ってきていたものが、結婚で新しい繋がりが生まれたり、今まで考えなかった事を考えるようになったりして、またちょっと生きる事が新鮮になったように思う。

仕事は、この年末で今の会社に丸3年になる。振り返ってみると、毎年毎年、仕事の内容が変わっていっている気がする。クライアントも、依頼内容も、自分のスタンスも、周りのスタッフも、毎年毎年変わっていっている。それがあまり悪い流れではないように思うので、来年も粛々とやるのみ。

結婚前と結婚後で、自分がどうしていきたいか、というものの考え方が大きく変わった。選択肢は拡がったようで狭まった面もあり、安定したようで不自由になった面もあり、どちらかのみといった単純な感じではない。そんな中で、これからは二人で、自分たちがどちらの方向に進みたいのかも一緒に探しながら、また来年も流れを繋いでいけたらと思う。

今年お世話になった皆様、ありがとうございました。
来年が、今年よりもいい年でありますように。

28歳。

2011/03/16(Wed) Diary

水平線

3月11日の東北地方太平洋沖地震発生から5日目に、28歳になった。人口や経済が右肩下がりとなり、これまで隠れていた膿が白日の下に晒され課題だけが増え続け、政治は不安定になり、追い打ちをかけるように地震まで起きて、お先真っ暗な感じの今の日本という時間軸の中で迎えた28歳。なんだけど、個人的にはこれから。

先のことは分からないけれど、ようやく大切な人も出来てまだまだいろんなイベントが出てくる。全てが楽しい事ばかりでは当然無いんだろうけれど、全てが悪い方に動く確率もそれはそれで低いだろうから、どうしても楽しみな気分が勝ってしまう。そう考えると、「希望」みたいなものは、ひとりではなくふたりで、だれかがいるから、だれかのために、という所に生まれるものなのかもしれないと思った。

ちょっと前にある人から、「大切な人が出来たらもう嫌な事なんて何にも無いでしょう?」と聞かれた。そう言われてふと考えてみたけれど、そういういわゆるストレスは年を重ねる毎に増えてきていて、まったくいっこうに減る気配はなく。手を変え品を変え、ひとつ終われば次が、ある種類を対処したらまた違う種類のストレスがあり、減ったりはしてない。ただ、そういう人が出来たことで、ストレスからの回復が早くなったのはたしか。

だから、まわりがどういう状況だろうと、隣の人としっかり手をつないで、自分が正しいと思う方向に向かって一歩ずつでも着実に歩いて行くしかない。地震の翌日に全線開業を控えていたJR九州新幹線のCMが言ってた。「未来は明るいに決まってる」って。

年の瀬に。

2010/12/31(Fri) Diary

あっという間に過ぎた1年。特に夏の終わり頃から急加速して過ぎていった1年。とはいえ別にしんどいとか疲れたとかではなく、良い意味で楽しく過ごせて時間が早かった。人生は思い通りにいかないが、思ってもない方にいく事もあるんだねと感じた1年。

仕事は、この1年で今の会社に丸2年いる事になる。いつもの事なのだけれど、新しい会社に入ってすぐは基礎を造ろうとしてあくせくしながらあっという間に1年が過ぎ、2年目はその基礎を元にいろいろ動きつつもその基礎がだんだんと制約にもなってくるというパターンを順当に過ごしている。とはいえ来年からはいろいろ変わりそうなので、その変化を受け入れつつただ粛々と努めて行くのみ。

プライベートは、夏頃はじいちゃんの事でかなりまいっていたが、秋頃からこの人とずっと一緒にいたいなと思える人に出会い、これまで一人で好き勝手やってきたので常に誰かがいるという事に最初は戸惑ったりもしたけれど、正直楽しく過ごせている。これからもずっと一緒でありたい。

ただふと冷静に自分の周りを見渡してみると、全てが順調ではないし、具体的にいろいろと面倒な事とか避けている事もあったりするので順風満帆というわけではないのだけれど、こうしたい、こうしていきたいという姿は少しずつでも着実に明確になってきている。来年も特に何か目標みたいなのをぶち上げるつもりはないのだけれど、別に人生は単年単年でやっているわけではなく、流れのものなので、きっとそれでいいのではないかと思う。

今年お世話になった皆様、ありがとうございました。
来年が、今年よりもいい年でありますように。

September 20, 2010

2010/09/20(Mon) Diary

「この人の手を離さない。
  僕の魂ごと離してしまう気がするから。」

(ICO)

Conductor

2010/09/15(Wed) Diary

美しい曲を奏でるピアニストがいて、心ふるえる歌を歌う歌手がいる。指揮者の振るタクトから音は何も聞こえないが、オーケストラとして一つの曲が聞こえる。もし指揮者のタクトから直接音を響かせることを期待されても、僕はそれは出来ないと答える。

僕はものを作る側として、直接的な表現にはあまりこだわりがない方だと思う。デザインを計画・設計・意匠と細分化して定義するならば、計画・設計という、間接的に意匠に影響する部分にフォーカスしたいと思っているし、自分自身の存在や考えや意志を最終的な表現や表層の中から可能な限り消したいと思っている。

例えば、ものすごく表現にインパクトのあるウェブサイトをつくれた時よりも、汎用的でどのサイトにでもベースとして使われるような普遍的なフォーマットをつくれた時の方に、個人的な喜びを感じる。無意識に使われているくらい、改めて言われなければ分からないぐらいが最高だと思っている。

ディレクターという役回りのとらえ方も、ディレクションというサービスを提供しているという認識でいる。表現が出来ないからそっちに回ったんだろうと言われても全然かまわないし、現にそうだと思う。でも、周りから見れば当然タクトから音は何も聞こえないのだけれど、指揮者自身にはそのタクトから音楽が聞こえているのです。

27歳。

2010/03/16(Tue) Diary

27歳になりました。前日はなんだかもやもやとした思いがいろいろとあったものの、なってみるとあんまり考えることもなく。目の前のことに忙殺されず、理想をきちんと見据え、周りの人に支えてもらっていることに感謝しながら、不安や周りの雑音に惑わされずに、自分が正しいと思う事を、やるべき事を、きちんとやるのみです。例年に比べると短いですが、このへんで。

WCAF Seminar Vol.3 開催します。

2010/03/03(Wed) Diary

いわごろが代表をさせてもらっているWCAF(ウェブ・クリエーターズ・アソシエーション・福井)。Vol.1、Vol.2と単体でのイベントを開催した後は、去年11月のCSS Nite、今年1月のWeb・IT技術者大交流会と他のイベントに乗っからせてもらって活動していたのですが、久しぶりに単体でのイベントを開催します。

今回は、デザイナーとエンジニア、二つの視点でのセッションを行います。デザイナー側は、グラフィックからウェブまで手がけるヒュージの中村さん。エンジニア側はRIAの分野を追いかけている伊藤さんです。

詳細は、下記のような感じです。

◎WCAF Seminar Vol.3のご案内

日時:2010年3月20日(土) 13:30開始(13:00〜受付)〜17:00終了(交流会込)
場所:AOSSA 607研修室
内容:
・ごあいさつ(5分)

【セッション1】
・『コミュニケーションの視点から考える
Graphic designerのweb design』(45分)
Graphic designとWeb designを行き来しながら日々仕事で考えている事。コミュニケーションの視点から考える双方媒体の得手不得手や、現場から見る違い、クライアントに関わる時に必要なデザインという考え方を1つの案件を追いながらお話しします。

スピーカー:中村 文信(株式會社 ヒュージ)
中村文信
ブランド構築からコンサルティングまでデザインというフィールドで幅広く活動しているデザイン会社「株式會社ヒュージ」所属。良いデザインで世の中を良くするという考えの基にグラフィックデザインとウェブデザインを中心に手がけている。また実験サイトの設立など、個人としても精力的に活動中。

【セッション2】
・『ぎゅ〜っと濃縮、HTML5』(45分)

開発者の視点から、現在仕様策定中のWeb標準技術であるHTML5、JavaScript APIについて紹介します。新たに追加される要素群、アプリケーションプラットフォームとして重要な機能を担うGeolocation、Web Workers、Web Storage、Data Cache API…etcまで、デモを交えて解説します。HTML5を使うためのTipsも。

スピーカー:伊藤 祥 / shoito
伊藤祥
福井で働くソフトウェアエンジニア、Flex(Flash)を使ったWebアプリケーションやソフトウェア設計ツールの開発をしている。RIAの分野に興味津々、デザイン/開発スキルを兼ね備えた二刀流エンジニアを目指している。HTML5-FITという北陸のコミュニティを主催。

・交流会(60分)
交流会セミナーと同じ部屋で、
ノンアルコールでお菓子をつまみながら情報交換など。

参加費:500円(場所代とおかし代)

定 員:30名

申 込:申込フォームからお申し込み下さい。

興味のある方はご参加くださいませ。

年の瀬に。

2009/12/31(Thu) Diary

今年は、とにかく仕事のことばかり考えていた一年だったように思う。年明けに今の会社に入ってちょうど1年たって、会社から求められること、やりやすいこと、やりにくいこと、数名のスタッフの中での自分の立ち位置みたいなものが、1年かけてようやくつかめたという感じ。それはおそらく、会社も同じだったのではないかと、勝手に思う。

実感としては、思ったよりもハードだなという事。それは決してネガティブな意味ではなくて、同じ規模の会社なら福井で転職しようとは思わないし、今の会社を去るとしたら、会社からもう必要ないと言われるか、一人になりたいと思うか、またもっと大きな会社で働きたいと思うようになった時のような、違う働き方をしたいと思った時ぐらいではないかと思う。先のことは分かんないけれど。

常に頭にあるのは、今の会社でどう働いていこうかと言うこと。それは、自分が何が出来、何をしたくて、何が出来なくて、クライアントが何を求め、競合が何が出来、何が出来ないかを見極め、会社から求められる事にどう答えるかという事。それに加えて、最近は時流というか、今後社会や福井がどう変わっていくのか、ということも考えるようになった。

他のメンバーは福井で10年近く仕事をしている人たち。僕も仕事は10年近くやっているけれど、福井で仕事をするのは今年から。その人たちと並べられて同じスピードで、いや若いんだからその人たち以上に早く走れと言われるのは、なかなかハードな事。特に人生経験や人脈の面で。でもまぁ、そんな歳になったのかもしれない。でも、来年は、同年代の仲間ともっと出会えたり深くつながっていきたいと思う。

今年お世話になった皆様、ありがとうございました。
来年が、今年よりもいい年でありますように。

091224 Christmas Eve

2009/12/24(Thu) Diary

マフラートビー

コロ。

2009/11/22(Sun) Diary

コロ

1992年11月8日生まれ。
2009年11月22日逝去。
17歳。

朝起きたら冷たくなっていたけれど、
たくさん耳をかいてあげました。

ありがとう。
さようなら。
またいつか。